術

どうも。yonghuaです。
なんかしらんけど、足が筋肉痛です。

昨日OPEN MIC No.115に出演させてもらってきました。
またまた考えさせられることの多いイベントとなりました。

一番考えたのは、“魅せる”ということ。

みてる人に楽しんでもらうという観点では、最も大事なことなんじゃないかと思います。
芸を売る人達はなんだってそうだけど、お客さんに楽しんでもらえるか、そうじゃないかで決まってくる気がします。
だから、観てておもしろいか、つまらないかのどちらかです。
ちょうど真ん中(普通)ってのはないですよね。。

お客さんに楽しんでもらうために、いろんな術を身につけなあかんと改めて思いました。
それこそ、ただ単に歌がうまいだけでもだめ、見た目がいいだけでもだめ、強いキャラだけでもだめ。。(わたしは悲しいことにどれにも秀でてませんがo(> <)o
その辺を含めて、うま～く混じりあい、“その人”にしかないもの、他人じゃ代用がきかない存在になるようにならなあかんと思いました。
お客さんにどう聴いてもらってるか。。ここんとこよう考えないかんです。自己満足だけにはならんように。

IZUMIちゃんには毎回ながら脱帽です。
その辺でロックしてる人より、よっぽどロックな女性です。

あと、弾き語りも観てて楽しい人がいます！！
こころに浸み込むっていうか、普段の生活の中では絶対に感じられない感覚をくれます。楽器＋歌、とても魅力的ですね～。

音楽をするって、＝練習　だけじゃなくて、いろんなことを貪欲に吸収してそれを“音”に表すことかもしれんですね。