写真大整理（現像済フィルムをデータ化とか）

どうも。yonghuaです。


家の中に、20年前からの紙写真が大量にありましてね。


今は懐かしい富士フィルムの写るんですや1999年ぐらいに小松のカメラのキタムラで購入したオリンパスの一眼レフカメラ。。


撮りためた写真たちがクローゼットの中におるわけです。

特に見返されることもなく。。。

（アルバムにしまってあるもんやから、場所もとる）



楽しい思い出がつまってるはずの写真なのに、すべてがアルバムに収まって放置されているだけの状態。

何枚あるか見当もつかず、現像済フィルムも専用のケースにいれてあるんやけど、それを整理したとき以来さわってもおらず、ケースにうっすらと埃が積もる始末・・・(・・;)



見もされず、ほんと置いてあるだけだから、ちょっと残酷にもおもってしまう。

わたし、大切にしていない。

（ものを大切にするって、普段見たり使ったりしてる状態のことだと思っている節がある）



別にあってもなくても生活には全く支障がないものなんやけど、どこかずーーっと心が晴れないのよね、、、
そういう状況に。



なので一念発起して、紙写真や、フィルムを整理することとしました！！！



１．紙写真の選別

全くもって枚数を数える気にもならない大量の写真たち。。。

昔は写真を撮り終えたら、街の写真屋さんに持っていって現像してもらったよね。

今考えると、手間だし、高いし、焼き増しも面倒くさいし、いろいろ不便だったけど、それしかないんだから仕方ない。。



若かりし頃の写真たちをピックアップ。

割とサクサク作業は進む～。

なぜなら、昔の写真は失敗したものもそのまま出来てくるから、みんながいい状態でうつっているものはそんなに数がない。

よって、ベストショットはすぐ選べる。


写真の裏に、撮影年月日と撮影場所を書く。_ψ(‥ ) カキカキ...


選ばれなった数百枚？千枚くらいいってるのかな・・・？？
は思い切って処分。



２．いつも使っている無印のアルバムに収める

年に一冊、こどもの写真をまとめているので、同じ型のアルバムに入れる（Ｌ判264枚）

年代が古いものから入れていくから、自分を含めた人々の変遷がみれておもしろい。


ＬＤの隅っこに置く。






３．現像済フィルムの選択＆データ化

これがやっかいだった。

本当はすべてのフィルムをデジタル化できればよかったんやが、なんせ大量。。

お金も相当かかる。

・・・無理だ(p_-)



なので迷った結果、フィールドの写真だけデジタル化することに。

（地形・地質をやっていたので、そういった類の写真たち）


これを使ってなにかする。
ってことはこれから先にも全くないのだが、どんどん色あせていく紙写真でたくさん抱えているよりも、データ化してひっそり置いておこう。
という思いに至る。


紙写真は処分。



ここまでの段階で、一軍の写真は紙写真だけ残り、フィルムは処分。データ化はしていない。

フィールドの写真は、紙写真は処分。データだけ残る。




４．一応バックアップ

５．現像済みフィルムを処分




やることはやった。

大量の紙写真から解放され、さぞやすっきりすると思っていたんやけど、、、、


実際そうでもない。


なぜだろう～？？



使えなくなったもの・不用品を処分したときは頭の上にお花が咲くくらい気分がいいんだけど、、写真はそこまで行かなかった。

収めていた場所もすっきりして、他の用途に使うことができる。

嬉しいはずなのに、、、


このモヤモヤっとした気持ち。


写真（＝思い出）を処分したことに多少の罪悪感があるのか。



まぁこの気持ちが解決する日が来るのかこんのかわからんが、１９９６～２０１１（坊が誕生する前まで）の１５年間が一冊にまとまった。

そして、いつでも手に取って見ることができる。


少しは写真を大切にできるかもしれない。




長い話、
おしまい。