喜寿から始まる

気づき・観察・発見・元気キレイ・自分らしく・生きる

結局、自分で何?

2020年07月06日 | 写真・絵日記


都知事選の結果、あっという間に再選を決めた。
最初から決まっていたようなものではあるが・・・
得票率と2位以下がどうなるかが見ものかもしれない。

櫻井よしこさん「美しき勁き国へ」で「日本の正体はひ弱な花」と題していた。
コロナの世界的パンデミックで、世界の国々と比較して、自分の国について考えたり、
思ったり、感じた人は多いと思う。
中身は読んでいないけれど、「花」が相応しい譬えかどうか?
日本て、普通の国、と思う。残念だけれど・・・
国家らしい国というと、米、中、露、英、独、仏までと思う。国家の意思が問題。

国のことは国に任せる。
自分自身のことはどうだろう。
人生て結局、自分探しの旅ではないかと、最近考える。
ただ、何となく、自分のコア、DNAのようなものはあると感じる。
それを大事にする、それぞれの時代で、それぞれの環境の中で・・・

・・・・・
何となくウオーキングをした。
身体がそういうリズムに慣れてしまったかもしれない。
慣れるにつれてゆとりと自信ができる。
頭は自由である。
歩けば血のめぐりが良くなる。脳の働きも良くなるはず。
ウオーキングのときは「自分て何?」を持ち歩くことにすると、
核心に徐々に近づけるかもしれない。

・・・・・

写真に落書きが出来ればと、無料のアプリを試してみた。
何だかわからない・・のがいいかもしれない??