喜寿から始まる

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1万歩をゴールにすると、何がみえる?

2020年07月01日 | 写真・絵日記

今年も半分過ぎてしまった。

このところ毎日1万歩をめざしている。6月5日から続いている。
1万歩には家中ウロウロも含む。
ウロウロだけで3000とか4000ということもあるが、1000ということもある。
外で9000か6000かで随分苦労の仕方が変わる。

そんなの当たり前。
そうでもない。
というのは、5000歩とか6000歩を歩くコースは特に意識して選択せずともほぼ大丈夫。
ところが、7000歩以上になると、どこをどのように歩けば達成できるか、頭を悩ますことになる。
大抵、500歩とか1000歩不足となる。
9000になるとほぼ絶望的である。

ふと気づいた。
普段生活している街は、せいぜい徒歩5000歩内で設計されているのではと。
あの信号まで、あの大通りにぶつかるところまで、という、区切りを意識するとどうしても不足する。
1万歩というのは、日常的には、歩くことを想定していないらしい。

また、ふと気づいた。
ゴールや目標を明確に設定すると、ものの見方が違ってくるらしいと。

・・・・・

1万歩。どうなるかわからないが、もう少し継続してみようと思う。
新しい発見があるかどうか?
新しい楽しみ方が増えた・・・かも・・・

     ナマステ