喜寿から始まる

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将棋の藤井七段、最年少タイトル、コロナ禍の中、うれしいニュース

2020年07月17日 | 写真・絵日記

将棋のことは全くわからない。
最近は藤井聡太七段のニュースはどうしても目に入る。
初めての和服のことなどである。
最年少タイトルの記録塗り替えとのこと、うれしいニュースである。

コロナが一向に収まらず、東京では再び最高危険度という中だけに、こういう快挙のニュースを聞くだけで嬉しくなる。
少子高齢化で老人がウヨウヨしている時代、17歳という若さ、日本に若さと元気を取り戻してくれるのではという期待もある。

同時にご両親のご苦労も大変だったのではと、ご本人以上に喜ばれているのではないかなどと、推し量ったりなどした。

とにかく明るいニュースに感謝である。

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いつも当たり前のようにしていることも問題意識をもって取り組むと思いがけない発見があるものである。
他人を文書で説得するのはなかなか難しい。
最近、可視化、見える化が至る所で言われている。
文書作成で、可視化といえば、表にするとか、図にすることしか浮かばない。
それでも、表にしてみよう、図にしてみようと意識して取り組むと、
表にすることなど考えたことがないものも表にできるということが分かった。図にすることができることもわかった。
表ができた、図ができたということも勿論大事であるが、
表や図にできるほどにものごとが整理ができたということがもっと大事なのだと悟った。

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将棋は1対1の真剣勝負である。
何も知らない素人には、あの小さな将棋盤で、極めて限られた駒で、
一体何をすることがあるのだろうかと、想像もつかない。
極めて限られた世界だからこそ、とてつもなく深い世界なのかもしれないと朧気ながら感じ始めた。
結局は、一人の人間対一人の人間の戦いなのだろうか??

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人間の世界ほど深いものはないのかもしれない。