納得できないこともある。
自分じゃどうしようもできないこともある。
だからこそ、気がつけたこともある。
『チームふたり』
吉野万理子/作 宮尾和孝/絵 学研教育出版(Gakken) 2007年発行
組みたくない相手とのダブルス。
家族や女子部の問題にも巻き込まれ、卒業最後の試合なのに卓球どころではない大地。
いろんな思いをこめて、大地はラケットをふりぬく!
※「2014年度 箕面・世界子どもの本アカデミー賞」作品賞ノミネート作品より
納得できないこともある。
自分じゃどうしようもできないこともある。
だからこそ、気がつけたこともある。
『チームふたり』
吉野万理子/作 宮尾和孝/絵 学研教育出版(Gakken) 2007年発行
組みたくない相手とのダブルス。
家族や女子部の問題にも巻き込まれ、卒業最後の試合なのに卓球どころではない大地。
いろんな思いをこめて、大地はラケットをふりぬく!
※「2014年度 箕面・世界子どもの本アカデミー賞」作品賞ノミネート作品より
あれもだめ、これもだめって、いわれちゃう。
だけど、たのしいんだもん!
『だめよ、デイビッド!』
デイビッド・シャノン/さく 小川仁央/やく 評論社 2001年発行
ぼく、デイビッド。
ママからは、いつも「だめよ、デイビッド!」っていわれるんだ。
でも、たなのうえのクッキーはおいしそうだし、おふろではかいぞくせんのせんちょうなんだよ。
ね、いっしょにあそぼうよ。
※「2017年度 箕面・世界子どもの本アカデミー賞」絵本賞受賞作品より
むかしのお城はどうやって作ったのかな?
タイムスリップして、見てみよう。
さがし絵も楽しめるよ。
『大坂城(おおさかじょう) 絵で見る日本の城づくり』
青山邦彦/作 北川央(大阪城天守閣館長)/監修 講談社 2016年発行
今のように、車も重いものを持ち上げるきかいもない時代、あの立派な大坂城は、どのようにつくられたのか、そのひみつをさぐってみよう。
すごい数の石と木、なにより多くの人がかかわっていたことにびっくりだ。
※ブックリスト「よんだ?よむぞう!2018」より