良い天気に誘われ今日は自転車で六義園と旧古河庭園まで行ってきました。六義園までは自宅より自転車で20分程度のところにあります。
1.六義園(りくぎえん)
1702年川越藩主柳沢吉保が設計指揮し完成した回遊式築山泉水庭園だとかで、園の名前は古今和歌集の序文に見える六義にちなみ命名されたとの事です。別名「和歌の庭」と呼ばれており、四季折々の景色を楽しめる繊細で温和な日本庭園です。
紅葉シーズン真っ盛りとはいきませんでしたが、色づき始めた、もみじ、かえでを愛でることができました。
入り口にて配布されていたフライヤーによると11月23日(水・祝)~12月4日(日)の日没後~21時までライトラップされるとの事です。ライトに浮ぶ燃え上がるような紅葉を愛でる事が出来ると思いますので、初日にでも是非訪れたいです。
ちなみに童話出版で有名なフルーベル館が六義園の傍にあります。小さなお子様には、こちらの方が興味あるようです。
2.旧古河庭園
六義園を出て、本郷通りを直進し、駒込駅を右手に見やり坂を下ったあたりに旧古河庭園があります。こちらは1917年古河虎乃助が経営した東京における大正初期の代表的な庭園との事です。
入り口すぐに見える洋館脇を抜けるとバラ園が広がっています。テラス式の庭園に植えられた薔薇は春と秋の年2回大輪の花を咲かせるとの事です。残念ながら見頃の時期を多少過ぎていたようで、花びらはどれも開ききった感がありました。
こちらにも庭園の中心に池(心字池)があります。添付した写真は雪見灯篭と紅葉です。
シーズンイベントとして旧古河庭園では11月23日、26日の両日はサックスのコンサート、27日にはアコーディオンのコンサートが開催されます。(時間はいずれも、13時、と15時の1日2回開催)
近頃、ある程度の余裕が出てきましたので、自転車で近場の庭園巡りでもしてみようかなどと、暢気な事を考えた今日一日でした。
参考URL
(財)東京都公園協会
URL: http://www.tokyo-park.or.jp/
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1.六義園(りくぎえん)
1702年川越藩主柳沢吉保が設計指揮し完成した回遊式築山泉水庭園だとかで、園の名前は古今和歌集の序文に見える六義にちなみ命名されたとの事です。別名「和歌の庭」と呼ばれており、四季折々の景色を楽しめる繊細で温和な日本庭園です。
紅葉シーズン真っ盛りとはいきませんでしたが、色づき始めた、もみじ、かえでを愛でることができました。
入り口にて配布されていたフライヤーによると11月23日(水・祝)~12月4日(日)の日没後~21時までライトラップされるとの事です。ライトに浮ぶ燃え上がるような紅葉を愛でる事が出来ると思いますので、初日にでも是非訪れたいです。
ちなみに童話出版で有名なフルーベル館が六義園の傍にあります。小さなお子様には、こちらの方が興味あるようです。
2.旧古河庭園
六義園を出て、本郷通りを直進し、駒込駅を右手に見やり坂を下ったあたりに旧古河庭園があります。こちらは1917年古河虎乃助が経営した東京における大正初期の代表的な庭園との事です。
入り口すぐに見える洋館脇を抜けるとバラ園が広がっています。テラス式の庭園に植えられた薔薇は春と秋の年2回大輪の花を咲かせるとの事です。残念ながら見頃の時期を多少過ぎていたようで、花びらはどれも開ききった感がありました。
こちらにも庭園の中心に池(心字池)があります。添付した写真は雪見灯篭と紅葉です。
シーズンイベントとして旧古河庭園では11月23日、26日の両日はサックスのコンサート、27日にはアコーディオンのコンサートが開催されます。(時間はいずれも、13時、と15時の1日2回開催)
近頃、ある程度の余裕が出てきましたので、自転車で近場の庭園巡りでもしてみようかなどと、暢気な事を考えた今日一日でした。
参考URL
(財)東京都公園協会
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