梅雨の最中なのに、この3日間暑い日が続いてうんざりです。
今回は14日に外出したついでに近所を廻って出会った植物をアップしました。もう夏のような花が咲いていました。
アガパンサス(ヒガンバナ科 アガパンサス属) 多年草
爽やかなブルーが涼し気です。白花はまだ蕾でした。
ルリマツリ(イソトマ科 ルリマツリ属) 熱帯花木
戸外で冬越しして大株になっています。
エゴノキ(エゴノキ科 エゴノキ属)
花も可愛いですが、実も可愛い。でも果皮は有毒なエゴサポニンを多く含んでいます。
オレガノ・ケントビューティー(シソ科 オレガノ属)
「本来のハーブのオレガノではなく、「花オレガノ」と呼ばれる、観賞用のオレガノである。」
色のグラデーションが微妙で美しい品種です。
デュランタ・タカラヅカ(クマツヅラ科 ハリマツリ属)
コンボルブルスサバティウス(ヒルガオ科 セイヨウヒルガオ属) 地中海沿岸に分布する匍匐性の多年草
パンダスミレ オーストラリアに分布
パンダに似ていますかね。
ギンギツネ(ペニセタム・ビロサム)(イネ科 チカラシバ属)
白く垂れる花穂が綺麗で、好きな植物です。
ルリヤナギ(ナス科 ナス属) 南米に分布する常緑小低木
「ルリヤナギは、茎の上部に集散花序を出して多くの花を付ける。花冠は径2.5cm程の淡紫色で、星形に深く5裂し、長い花柄があり、下向きに咲く。しばしば中央部分に白い星形の模様が入る。果実は、長さ1cm程の卵状球形で、黒紫色に熟す。」
近くの公園で初めて見ました。なるほど、ナス科というのも分かります。
大きなクモが巣を張っていました。コガネグモのようです。虫は嫌いではありませんが、クモはちょっと…。
今回は主ににブルー系を載せました。ご訪問有難うございました。