自宅の花の続きです。今日はクンシラン以外は小さめの花が多いですが、小さくても時期が来るとちゃんと咲いてくれます。
シラー・ペルビアナ (キジカクシ科 ツルボ属) 地中海沿岸に分布する球根植物
「花期(5月)になると、葉の中心部から花茎を真っ直ぐに伸ばして花序を出し、星形の花を20~100輪ほど、まとまって咲かせます。
花は花径2㎝程度で、ゆるく反り返った6枚の花弁を持ち、真っ直ぐに伸びた6本の雄しべの葯が目立ちます。
花序は傘状で、花は花序の下から上(外側から内側)へと咲き進みます。
基本種の花色は青紫ですが、白花品種も近年流通するようになっています。」
よそのお宅で見て欲しくなり、球根を2個通販で買いました。1輪しか咲きませんでしたが、とても綺麗です。
咲き始め
キバナクンシラン (ヒガンバナ科 クンシラン属) 南アフリカ・ナタール地方原産
オレンジ色の花が多いです。
フリージア (ヒガンバナ科 フリージア属) 南アフリカに分布する球根植物
白と黄色の花が特に香りが強いそうです。
オステオスペルマム (キク科 オステオスペルマム属) 熱帯アフリカ原産の多年草
これは八重咲です。
芝生に少し緑色の新芽が出て来ました。
モミジの雄花 雌花が見つかりません。
グラプトペタルム 秋麗 (ベンケイソウ科 グラプトペタルム属) 中米、メキシコ原産
4月に花芽を伸ばして可愛い花を咲かせる。挿し芽で簡単に増やせる。
冬には古い葉がピンクっぽくなり、新芽の薄い緑とのグラデーションが綺麗です。
コデマリやライラックなども咲いて来ましたので、又次回に。
今日も残念ながらコメント欄を閉じています。