昨日の雨とはうって変わって、今日は雲一つ無い青空が広がりました。
26日に気になっていたベニバナトチノキを見に行ったら、丁度咲いていました。
この辺では江戸川に行く途中のお宅にだけあって、毎年楽しみにしているのです。
ベニバナトチノキ (ムクロジ科 トチノキ属)
「北米南部原産のアカバナトチノキとヨーロッパ原産のセイヨウトチノキ(マロニエ)の交雑種である。5月頃、枝先に長さ15から25㎝の大きな円錐花序を直立し、雄花と両性花を付ける。」
雄蕊だけが見える雄花と、白い雌しべが突き出ている両性花が見えます。
これは一昨年の写真ですが、両性花が良く見えます。
青空に赤い花がよく映えますね。
上を向いてすっくと咲く花に元気を貰えます。
後はおまけみたいになってしまいますが…。
テイカカズラ (キョウチクトウ科 テイカカズラ属) つる性の常緑植物で有毒。
和名は、式子内親王を愛した藤原定家が、死後も彼女を忘れられず、定家葛に生まれ変わって彼女の墓にからみついたという伝説に基づく。
セイヨウカマツカ (バラ科 アロニア属) 北アメリカ原産の落葉低木
秋には赤い実が生ります。
トベラ (トベラ科 トベラ属)
「5月頃芳香のある白い5弁の花をつける。果実は熟すと3裂し、赤い粘液が付着した種子を多数露出する。
枝葉は切ると悪臭を発するため、節分にイワシの頭などとともに魔よけとして戸口に掲げられた。そのため扉の木と呼ばれ、これがなまってトベラとなった。」
道路脇にびっしり植えられています。
今日は体調不良で皆さんの投稿を全部は拝見出来ず、申し訳ありませんでした。
自分のコメント欄は閉じておらず、厚かましいことお許しください。