今うちのシャコバサボテンが満開です。今年はびっくりするほど花が付きました。
お蔭で室内が華やかです。
シャコバサボテン (サボテン科 シュルンベルゲラ属)
「ブラジル、リオデジャネイロ州の高山原産。森林性樹上生活をする。多肉質で縁にぎざぎざがある小判型の形状をした葉茎節がいくつも連なった形状をしており、幾又にも枝分かれし、その枝先に花をつける。
蕾が未成熟の時に移動させると落蕾しやすいので、ある程度蕾が大きくなってから株を移動させると良い。」
「
ピンクの花の株がもう1鉢あります。これもびっしり花が咲きました。
同じピンクでも色あいも形も少し違います。最初の葉花弁の内側が白とピンクのグラデーションになっていますが、こちらはピンク一色で優しい感じの花です。
赤や白の花も欲しいのですが、我慢、我慢。
キルタンサス (ヒガンバナ科 キルタンサス属) 南アフリカ原産の球根植物
冬咲き種(12~2月)と夏咲き種(5~8月)がある。
頂き物が咲いたので嬉しいです。冬咲きとは思いませんでした。花が少ない時期に咲くので貴重です。
マンリョウ (サクラソウ科 ヤブコウジ属)
先日近所の実を載せました。うちのは鳥が種を落としてくれて自然に生えて来た物です。まだ背丈が低くて地面近くに実が生っています。
マンリョウは何本も生えて来るのに、センリョウは全然生えて来ないのが不思議です。実はすぐに鳥に食べられてしまうのに。今年は網をかけました。
イロハモミジ 11月23日に剪定して貰った時は緑だったのが、やっと赤くなりました。もう散り始めており、これから掃除が大変です。
毎年、赤茶色っぽくなって散ってしまうのですが、今年は割合綺麗に紅葉しました。
これで自宅の花は当分載せるものがありません。
蕾を持っているのはクレマチス・ユンナンエンシス、カランコエ・ミラベラ、カネノナルキくらいで、咲くのはかなり先になると思います。