毎日燃えるような暑さが続いていますね。鉢がすぐに乾いてしまいます。
咲いている花も少ないのですが、何とか少し載せてみます。
フウセンカズラ (ムクロジ科 フウセンカズラ属) 北アメリカ南部原産の1年草
先日花を載せましたが、果実になって来ました。
7/25
8/11
花から実になりかけの姿が面白いです。
8/12
そしてトップの写真(8/17) のように膨らみます。中にハート模様の実が3個入っていると、以前書きましたね。
デュランタ・タカラヅカ (クマツヅラ科 デュランタ属) 熱帯アメリカ原産
分類上は常緑樹だが、日本では通常、秋から冬にかけて低温のため落葉する。日本では6-9月に垂れ下がる花茎に径1cmほどの紫色の花を房状につけるが、暖地では通年咲く。咲き終えると、オレンジ色の果実を多くつける。日本では、特に濃紫色の花びらに白い縁取りが入るタカラヅカが人気品種として多く栽培されている。
まだ咲き始めです。
パープルファウンテングラス (イネ科 チカラシバ属) 南アフリカ~中東アジア原産の宿根草
銅葉で夏から秋にかけて赤紫の美しい穂を付ける。直射日光に当てて育てる。寒さに弱いので、冬は室内か、鉢上げして南側の軒下で育てる。
うちではもともと鉢植えなので、軒下で冬越しさせています。
おまけ
クロホウシ (ベンケイソウ科 アオエニウム属) 地中海沿岸の原産
茎の上部にロゼット状の葉を付け、まるで花が咲いているような株立ち姿。上に伸びて生長する。光沢のある黒紫の葉は特徴的で、人気の多肉植物。冬に生長し夏は休眠する。
葉が全部黒い株と、周りの葉が少し緑のこの株とを育ててい花がます。何度も載せましたが、花が咲いたことはありません。
挿し木で簡単につきます。面白い形と濃い色なので、庭のアクセントになります。
話は違いますが、15日に出身高校のZoomミーティングがあって、参加しました。同学年の集いです。
毎年8月15日には故郷で同窓会があるのですが、今年は皆移動が出来ないので、HPの管理者さんが企画してくれました。
私はオンラインで見たり聞いたりするのは初めてだったので、楽しいひとときを過ごしました。
今は学校の授業も仕事も、オンラインでやるのが普通になって来ましたね。コロナのせいだとは言え、世の中変わったものです。