サクラの花と共に、近所でも色んな花が咲いて来ました。
今回は白い花の咲く木を載せてみようと思います。
クレマチス・アーマンディー (キンポウゲ科 センニンソウ属) 中国原産の常緑つる性花木
春に白い花をい咲かせる。大きさは約4cm~6cm、花びらは4枚~6枚が一般的で花には甘い芳香がある。葉は細長い形で革のような質感があります。
見に行くのがちょっと遅かったので、少し傷みもありましたが、フェンスいっぱいに咲く姿は見事でした。
ビバーナム・ティヌス (スイカズラ科 ガマズミ属) 地中海原産の常緑性低木
暑さにも寒さにも強く、春に房状の小さな白い花を咲かせる。秋には青い実が生る。
シロバナトキワマンサク (マンサク科 トキワマンサク属)
花期は4~5月頃で、細長い4枚の白い花弁の清楚な花を咲かせる。一輪ずつの花は地味ですが満開時は樹全体を覆う程の花を咲かせる様子は見事です。
今はベニバナトキワマンサクの方が多くて、こちらはあまりみかけません。
リキュウバイ(バラ科 ヤナギザクラ属)落葉中木
ソメイヨシノが咲くころに白くて上品な花を付ける。
本当に純白で美しい花です。
白い花には心が洗われる気がします。私達も真っ白なお腹を持ちたいものですね。
千葉県内の施設で57人もの感染者が出ました。恐ろしいですね。このブログには私も含めて高齢者が多いようですから、不用不急の外出は控えて、十分に気を付けて過ごしましょう。