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さざんかのゆるゆる散歩

自宅の花、家の近くをゆるゆる歩いて見た花、植物園で見た花などを
載せて行きます。日常の出来事や思い出、経験なども。

レイウシア、シュンラン、フリージア、フッキソウ、ヒヤシンスなど (自宅)

2020-03-22 11:03:20 | みんなの花図鑑

桜の開花宣言から今日で1週間、春も本番となりました。

この辺の桜は東京より少し遅いですが、木によっては満開です。大抵は3分~4分咲きくらいでしょうか。

今日も暖かで良い天気ですが風があります。

先日の続きで、又うちの花をご覧下さい。

 

レイウシア・コチレドン (スベリヒユ科 レイウシア属) 常緑の多年草

「北アメリカのロッキー山脈北西部からカリフォルニアにかけての山地の岩場などに多く見られます。鉢花などで流通することもありますが、実際は暖地では栽培の難しい高山植物で、流通する鉢花なども寒冷地や山地で栽培されているものがほとんどです。
堅く肉厚の多肉植物のような葉をロゼット状に広げて、春に葉のつけ根に花芽をつけます。花芽は次第に伸び、細い茎に桃紫色のかわいい花を数輪咲かせます。育てていると地下茎は太くなり、立ち上がって茎のように木質化します。近年では園芸化が進み、さまざまな配色の花色をもつものや、重弁のものなども見られます。」

       

 

シュンラン 

日本各地によく見られる野生蘭の一種である。山草や東洋ランとして観賞用に栽培されることも多い。国外では中国にも分布する。 

低い位置に横を向いて咲いているので、撮り難くて困りました。やっとこれだけ。

            

 

フリージア (アヤメ科 フリージア属) 半耐寒性球根植物

昔はフリージアと言えば黄色でしたが、今は色んな色があります。

          

             

フッキソウ  (ツゲ科 フッキソウ属)

常緑で日陰でも良く育ち、グランドカバー植物として使われる。

「春に白い花が穂になって咲き、穂の下の部分に雌花、上の部分に雄花がつきます。学名のパキサンドラには「太い雄しべ」という意味があり、雄花の4本の白い雄しべが大きく目立ちます。ごくたまにですが、秋に白い実がなります。」

上の画像は雌花です。長年育てていますが、白い実が付いたことはありません。

  

  後から雄花が咲きます。雄蕊が4本。下の中ほどに、雌花がちょっと見えています。

 

 ヒヤシンス (キジカクシ科 ヒヤシンス属) 球根植物

キチョウが来て蜜を吸っているところが撮れました!そっとそっと近づいて望遠で。

 

              

先日載せたコチョウランが2株咲いて、部屋が明るくなりました。

 

カナメモチ (バラ科 カナメモチ属)

芽吹きが真っ赤で綺麗です。