最近近所で撮った花の写真を見たら白い花が多いので、こんなタイトルにしました。
以前も白い花ばかり載せた日がありましたが。
セイヨウカマツカ (バラ科 アロニア属)
秋には赤い実を付けます。
2018年 10/24
ハゴロモジャスミン (モクセイ科 ソケイ属) 中国原産の常緑つる性低木
花が美しく成長が早いので、垣根やフェンスをカバーするのに使われる。
とても良い香りがします。
ハリエンジュ (マメ科 ハリエンジュ属) 北米原産の落葉低木
街路樹、公園樹、砂防・土止めに植栽される。
強い芳香を放ち、ニセアカシアとも呼ばれる。
H.C.の脇に大きな木があるのに初めて気付きました。
近寄ったら素晴らしく良い香りがしてうっとり。くらくらしました。
ニオイシュロラン (キジカクシ科 センネンボク属) ニュージーランドの固有種
高さ20 mにまで成長し、頑丈な幹を持つ。葉は1mに達する剣のような形で、分岐した枝の先端に塊状に付く。果実は鳥に好まれる。ニュージーランドのほぼ全域に分布し、マオリ人によって周辺の島々にも移植されている。(Wikipediaより)
温帯性であまり寒い所では育たない。
この花もとても良い香りがします。
ヤマボウシ (ミズキ科 ミズキ属)
花は6~7月に開き、淡黄色で小さく、多数が球状に集合し、その外側に大形白色の総包片が4枚あり、花弁のように見える。果実は集合果で9月頃に赤く熟し、直径1~3センチで球形、食用になる。
庭木などにも利用されるが、本来山の谷筋などに自生する樹木であるので、水はけのよい常に水が存在する場所を好む。(Wikipediaより)
高い所に咲いていて、低い枝の花しか撮れませんでした。
うちの木は今年は花が見られません。
咲き始めは少し黄緑色です。
今日、エゴノキの写真も撮りましたが、次回に致します。