急に寒くなりましたね。
こちらでも今朝は最低気温が0℃だったようです。
寒くて散歩する気にもなれませんので、12月になってから撮ってあった花をアップします。
キアダチアロエ (ススキノ科 アロエ属)
南アフリカ~マダガスカルに多く分布する。
鑑賞用、食用として栽培され、冬に赤橙色の花を付ける。
大株になって見事です。
ローズマリー (シソ科 マンネンロウ属) 常緑性低木 地中海沿岸地方原産
葉はハーブとして用いられ、冬から春にかけて花を咲かせる。
エンドウ (マメ科 エンドウ属)
さやの硬さにより、硬莢種(こうきょうしゅ) と軟莢種(なんきょうしゅ)がある。硬莢種はその名の通り莢(さや)が固く、主として完熟して乾燥した豆を収穫して利用する。花は紅色である。軟莢種は莢が柔らかく、未熟な莢をサヤエンドウとして利用したり、成長を終えて乾燥前の生の豆をグリーンピースとして利用する。花は白いものが多い。スナップエンドウは軟莢種の中でも豆が大きく成長しても莢が柔らかく、豆と莢の両方を野菜として利用できる品種である。
ということは、これは硬莢種なんでしょうか。
すぐ近くの畑です。もうこんなに育っています。
これだけは今撮って来ました。寒かった~~!
ボケ (バラ科 ボケ属)
果実が瓜に似ており、木になる瓜で「木瓜(もけ)」とよばれたものが「ぼけ」に転訛(てんか)したとも、「木瓜(ぼっくわ)」から「ぼけ」に転訛したとも言われる。香りのよい果実を使って果実酒やジャムをつくることができます。
花期は春ですが今も咲いています。蕾もいっぱい。
ユズ (ミカン科 ミカン属)
ミカン属の中でもっとも耐寒性が強く、年平均気温12度から15度の涼しい気候を適地とする。他の柑橘類より手が掛からないこと、無農薬栽培が比較的簡単にできることも特徴のひとつである。
成長が遅いことでも知られ、「桃栗3年柿8年、ユズの大馬鹿18年」などと呼ばれることがある。このため、栽培に当たっては、種子から育てる実生栽培では、結実まで10数年掛かってしまうため、結実までの期間を短縮するため、カラタチへの接ぎ木により、数年で収穫可能にすることが多い。
「ユズの大馬鹿18年」なんて言われて可哀想に!
接ぎ木したとしても、このように大きな木は何年経っているのでしょう。
料理に使うから一つ欲しいです。収穫しないのかしら。
皆さん、歳の瀬に風邪をひかないよう頑張りましょう。