涼しくなって、散歩にはちょうど良い季節になりました。
有難いことに、うちの近所を30分ほどゆっくり歩けば、結構色んな花が見つかります。
これから載せる花の3番目までは一週間前の写真です。
マルバアメリカアサガオ…ではなく、ノアサガオ(ヒルガオ科 サツマイモ属)
すぐ近くの家に今も咲いているアサガオで、午後になっても咲いています。
「ノアサガオですか?」と聞くと、「アメリカアサガオです。」という答え。
調べてみると、
アメリカアサガオは熱帯アメリカ原産の1年生草本。路傍や放棄畑などに生育する。花は夏の終わりから秋にかけて咲き、直径3cm程度。葉の形には変異が大きく、葉の分裂しない型をマルバアメリカアサガオとよぶ。
でもこの花は普通のアサガオほどの大きさです。
どなたか名前の分かる方は教えて下さい。
追伸 ピエロさん、なつみかんさんにノアサガオと教えて頂きました。
どうも有難うございました。
同じお宅の花
ハイビスカス ’レッドフラミンゴ’ (アオイ科 フヨウ属)
雄蕊が花弁になって八重咲きになった品種。赤の2段咲きが豪華です。
マンデビラ ’ピンクパフェ’ (キョウチクトウ科 マンデビラ属)
うちにもあった美しい品種なのに、枯らせてしまいました。
これは向かいのお宅で今咲いています。
タイワンホトトギス (ユリ科 ホトトギス属)
大勢の方が載せているので今更ですが。
雌しべに足(!)が出ていて面白いです。
オキザリス・パルマピンク (カタバミ科 カタバミ属)
夏植え、秋咲きのオキザリス。葉の形が普通と違います。
優しいピンクが綺麗です。
では今日はこの辺で。