うちの庭では、今はシュウメイギクが盛りなだけで、珍しい花はありません。
ぽつぽつと咲いている花を紹介しますので、さらっとご覧下さい。
サルビア・コクシネア・コーラルニンフ (シソ科 アキギリ属)
これは台風前の画像です。今も少し咲いています。
シコンノボタン (ノボタン科 ティボウキナ属) ブラジル原産の常緑低木
葉は対生で楕円。産毛で覆われ、ビロードのような手触りがする。本来は常緑だが日本では冬に落葉することが多い。花は五弁で、紫色の大輪花。オシベが長く飛び出しているのが特徴。一日花だが、花つきがよく、毎日多くの花を次々と咲かせる。花期は夏と秋だが、温度さえあれば冬でもわずかながら咲きつづける。(Wikipedia より)
実物はもっと紫色です。カメラの画像は紫色なのに、PCに取り込むと青っぽくなってしまいます。
ヒマツリ (ベンケイソウ科 クラッスラ属)
寒さに当たると肉厚の葉が真っ赤に紅葉する姿が美しい植物で、 暑さにも寒さにも強く育て易い。
うちに一種類しかないバラです。
前回載せたシュウメイギクがもっと綺麗に咲いて来たので、おまけとして見て下さい。
葉は塩害で傷んでいますが、花は何とか咲きました。
キンモクセイの木の周りに沢山咲いて、嬉しいです。