一昨日は良い天気だったので近所をゆっくり歩いて来ました。
Eさんのブログでヒイラギの花を見たので、気になっていたのです。
近くにあるヒイラギの垣根まで行ってみたら、やはり咲いていました。
ヒイラギ (モクセイ科 モクセイ属) 常緑の小高木
名前の由来は、<葉の縁のトゲに触るとヒリヒリと痛むことから、「ヒリヒリと痛む」旨を表す古語の
「疼(ひひら)く・疼(ひいら)ぐ」の連用形・「疼(ひひら)き・疼(ひいら)ぎ」を名詞としたことによる。>
満開です。去年はこんなに咲かなかったような気がします。
ツバキ (ツバキ科 ツバキ属)
ヒイラギの横で、毎年大きな絞りの花を咲かせるツバキが一輪咲いていました。
イソギク (キク科 キク属)
千葉県や静岡県の磯に自生する野菊の一種。
切れ込みのある葉の白い縁と、まとまって咲く黄色の花が綺麗です。
花には花弁(舌状花)が無く筒状花のみで出来ています。
近所のお寺さんに沢山咲いていました。
その一角がパッと明るくて目立ちました。
花の少ない時期に咲くのでがいいですね。