もうすぐ12月、うちの花も様変わりしました。
華やかな物はありませんが、趣のある花々がちらほら。
まずはツバキから。
このツバキは花がすぐに傷むか、鳥についばまれてしまいます。
やっとまともな写真が撮れました。
優しいピンクに癒されます。
ヤツデ (ウコギ科 ヤツデ属) 常緑低木
八つ手と言っても葉は7つか9つ(奇数)に裂けて、8つになることは稀だそうです。
日陰で十分育ち、花後は春に黒い実がなります。
シャコバサボテン (サボテン科 スクルンベルガラ属)
森林性樹上着生生活をするサボテンの一種。
ブラジルの高山を原産とするサボテンで、北半球ではクリスマスの時期に開花するので、
クリスマス・カクタスとも呼ばれる。
樹上に着生するとは知りませんでした。
イロハモミジ (ムクロジ科 カエデ属)
一昨日剪定してもらったので形が良くなりました。
まだもっと赤くなります。
イロハモミジ(左) オオモミジ(中) ヤマモミジ(右)
うちのモミジ