伏見稲荷参拝後船岡温泉で疲れを取る

緊急事態宣言が解除されたので以前から予定していた、伏見稲荷神社見学、その帰りに船岡温泉（銭湯）に立ち寄る計画を

実施した。以前河原町、東山、泉涌寺を通り山から伏見稲荷を経て帰宅した経験が有ったが、ゆっくり見た事が無かったので

今回時間を取って見学した。予想したより境内は大きくインバウンドが去った後でも参拝者は結構見られた。特に中高生の

団体が目についた。船岡温泉へは地下鉄十条駅から鞍馬口で下車し、徒歩20分。ここの建物は以前料亭でほぼ100年前に

銭湯になり現在有形文化財にされている。外観や脱衣場は風情のある作りだった。疲れを取るのに十分なお風呂だった。

京街道を伏見宿から淀宿までの13.7キロを歩いた。

京街道を伏見宿近くの京阪墨染駅から淀宿までの13.7キロを歩いた。当初8キロの予定だったが、東高瀬川に架かる橋が

老朽化の為、通行が禁止されていたため6キロ近く迂回する羽目に。伏見宿は現在街中に在り明確な場所は分からなかった。

一方淀宿は淀城の中に在った様で同じく明確な跡は分からなかった。途中伏見港跡・三栖の閘門（宇治川と濠川の合流点）・

戊辰戦争死者埋葬地などの見る箇所が有った。

箕面地獄谷から大滝へ

今日歩く予定のルートは以前何度か歩いた箕面駅から地獄谷を登り尾根に出て、風呂谷を下りるコース。

朝から湿度・気温が高く急遽予定を変更し、途中府道豊中亀岡線を歩き箕面大滝へ下った。

妙見山初谷川を下る

5月26日に嵐山・嵯峨野へ出かけて以来のウォーク。梅雨開け直後の高温予報が出ていたが、今回は妙見山山頂へは

ケーブル・リフトを使い、下りは初谷川沿いを下るルートだったので暑さ対策を行い参加した。参加者は17名とす

こし少な目だった。2年前に同じコースを下ったおりと比べて水量が少し多く、川を渡る際、何名かは水にはまる

ハプニングがあったが、水は澄み切っていて、水着を持参すればと思った。

久しぶりに嵐山・嵯峨野を歩く

久しぶりに京都嵐山・嵯峨野を歩いた。コースは阪急嵐山を起点に嵐山亀山公園、大河内山荘竹林の道、

常寂光寺、祇王寺、化野念仏寺、鳥居本、大覚寺までの約6.5キロ。緊急宣言下、嵐山の中心街三条通は

観光客が少なくゆっくり散策できた。