フェイスブックのA seedさん投稿より
【 添加物のビタミンB1は保存料のこと 】
本来の醤油や梅干に日持ち向上剤やその他の添加物は不要です。
この写真をご覧下さい。
原材料に「ビタミンB1」と書いてあるのは実は「チアミンラウリル硫酸塩」の事です。
ビタミン(栄養)に見せかけた 実は保存料(日持ち向上剤)です。
他にもパン、うどん、小麦粉のビタミンB1の栄養強化剤として使われています。
しかも栄養強化の為なら表示が免除されるのです。
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これ変ですよね。
どうして素直に「保存料」とか「日持ち向上剤」と書かないのか?
このように それその物の毒性ウンヌンよりも
こういう表示のマジックはダメです。
消費者を あざむく事になります。
日持ち向上剤(ビタミンB1製剤)
「チアミンラウリル硫酸塩」を販売する会社のページには
以下のような書き方がされています。
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・日持ち向上剤として使用でき、無添加表示上のデメリットが少ない
・【食品に使用した場合の表示例】「ビタミンB1」または「V.B1」
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こういう所が 消費者に対して いやらしいと思います。
他にも どうして化学調味料を「調味料(アミノ酸等)」などと書いたり
「界面活性剤」を食品に使うときには「乳化剤」になるのでしょう?
消費者が欲しいのは正しい情報です。
本来 消費者に正しい情報を与える事が企業のあり方のはずなのに
どうしてそこをウヤムヤに済まそうとするのでしょう?
売る方はその方が操りやすく楽なのでしょうが
それではいつまで経っても社会は成熟しません。
また 今までどちらかというと
企業主体で食品表示方法を取り決めてきたようですが
昨年の偽装事件等を見ても
今一度 様々な表示方法を改めて見直す時期に来ているような気がします。
「添加物は悪だ!」とか「絶対に入れるな!」っと言っているのでは有りません。
(もちろん入れなければ入れない方が
その分ヒューマンエラー等の可能性が低くなるので良いけれど)
入れるなら入れるで
せめて出来るだけ消費者に分かりやすい表記をするべきだというお話。
その上で判断するのは それを食べる消費者で良いのではないでしょうか?