ハーブの雑学記

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いっぱい興味があります 「あっ見ぃーつけた」をテーマに。

「Azale'e」(アザレ) 坂出ツツジ屋敷のフレンチレストラン 1才半ですね

2017年06月11日 | 美味しい料理とともに
シェフよりのことばでは

江戸時代~昭和にかけて代々受け継がれてきたこの美しい佇まいを 空間プロデューサー/斎藤 正さん  施工古民家パートナーの大企建設さんの 協力を得て シェフ米田宏和が奥様と二人タッグを組んで経営されている 住宅地内の静かなフレンチレストランです

オープンから1年半・・・・ぜひ お店の名前にもなっている「つつじ」のシーズンに訪れたいと思っていました
  

     
駐車場からレストランまでのフォトはいろいろ紹介済みですので HP等でもご覧いただきたいと思います

今日は『美しいは美味しい』とつねづね思っているお料理を!


これはテーブルに付くときの飾皿たち 壁面のガラス共キラキラは心が嬉しがります


アペリティフはノンアルコールのフランボワーズを(乾杯してちょっと口にしてしまいました)


前菜は初カツオ・新玉ねぎ それと初めて見るフランス製ソバージュアスパラ



「バター皿」ながら焼き物として存在感十分の姿形・材質感 気持ちよくまっ四角にカットされ その切り方も!?



スープはそら豆・インゲン・ピースと太刀魚の浮身



魚料理は瀬戸内鯛にさぬきアスパラ添え ハーブに甘めのソース  このお皿は控えの展示室でも注文することの出来る讃岐の作家さん作
油滴に似た意匠が新鮮



肉料理は八重山の鶏肉ソテーはローズマリーとともに 添えはすごーく柔らかく調理されたごぼう



デザートはガトーショコラに抹茶アイス



最後にロマン色のハーブティと紅茶を
紅茶はダージリンファーストフラッシュを淹れてくださいました


女二人のゆったりランチでした 
二人共ちょっぴり心が重かったので美食で 漸くシ・ア・ワ・セに帰れました





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