goo blog サービス終了のお知らせ 

YOKARO部日誌

YOKAROバスを利用した記録です
年会費7000円で
九州いろいろ行けちゃう

2013年1月某日 山鹿旅

2013-01-14 20:27:16 | 阿蘇ルート
しばっちとkappyが上級・YOKARO(阿蘇旅)をしているようですね。
から揚げおいしそう!

むむ、私はまだまだ初心者なので
手軽に行ける「山鹿」へ日帰り旅。

この日は天気予報では曇りのち雨。
お天気もってくれるといいな・・・

定刻通り11:30に山鹿に到着。
今にも雨が降り出しそうだが、とりあえず



山鹿は往路は足湯の広場に停車。
ぬるめです。

足湯しながら、目に入ったのは



「山鹿燈籠民芸館」 

立派な洋館ですね。あとで入ってみようっと。

こんなのも。



燈籠を頭に乗っけたお祭り、いつか見に行ってみよう。

豊前街道を北に進み、すぐ左手に金剛乗寺があります。



お参りをしていると、お庭を掃除しているおばあさん。
「こんにちは」
と挨拶してしばし歓談。
お寺のかたで、1200年前からこのお寺はあるそうで
貴重な地元の話を楽しく聞かせていただきました。

話しのながれでなぜか「YOKARO」の時刻表を渡して宣伝してしまった。
一応「職員でもなんでもありません」と言っておいた。

金剛乗寺の入り口には源泉があり、ざぶーんとお湯が流れております。

お昼は「やまもと」さんへ。
窓辺においてあったトマトが美味しそうだったのです。

選んだのは「肥皇豚のポークカツ定食」
絶品!とっても美味しかった!


窓辺のトマトも購入。
お店のご主人から、お得なものを分けていただいたりして
大満足。


とうとう、降りだした

さくら湯へ参りましょう。
ちょっと混雑していたので、少し周辺をまわってから入ることに。
入り口お隣のお殿様の湯の見学しましょ

(お風呂は以前しば&かっぴーが写真掲載してたので・・)天井はこんなです。



これは複製。本物は燈籠民芸館にあるみたい。
(結局 民芸館には行けず)

入浴後は隣のプラザで、野菜などお買い物。
つい買っちゃうのよねー

バスで食べるアイス買おうっと。

雨は本降りに・・・

来月また行こうかな・・と八千代座に想いをはせながら
YOKAROを待つ。

プラザで買った蜜芋アイスをバスで食べつつ 一路福岡へ。



ぶらぶら楽しい旅でした。

(ともちん)




2013年1月某日 阿蘇~満願寺の旅 1日目 【kappy】

2013-01-13 11:57:15 | 阿蘇ルート
2013年第1弾はヨカロ部部長・しばっちと阿蘇へ。
2泊3日してきたぞい!

1日目は内牧攻め。

はな阿蘇美着。
中心部に向かい歩いていると
部長絶賛の「からあげの森本」発見!

単に部長が好きなだけかと思っていたらほんっと~に美味しかった!
パン粉のからあげ、初めて食べた~!しっかりしたお味でヤミツキ!
ああ思い出したらまた食べたくなってきた!内牧に行ったら是非!

今回、このからあげが私たちの心を狂わせる・・・。

内牧をお散歩。
歩いていると四方八方お山に囲まれて、
カルデラの中にいるんだな~というのがよくわかります。



もちろん旅の目的は温泉。内牧も温泉天国!
1湯目は七福温泉へ。



しゃっきり系で熱めの湯。
この日は奥様方で賑わってました。

その後、MIYUKIでシュークリーム食べたり(コーヒー無料です)
別のからあげ店のからあげを食べ比べたり(内牧には3軒からあげ店があるよ)。
あか牛丼で有名ないまきん食堂は、内牧でここだけ(失礼)人が多くて行列!
みんなどっから来たの?・・・我々は待ち時間に耐えられず入りませんでしたが・・・。
温泉も点在。歩くのも楽しい。

なんとファンキーなネーミングのバス停!(あそ☆ビバ って公園があるのです)


夕暮れに田子山にプチ登山。



続いて2湯め、湯の宿入船!

ここ、良い!お湯が新鮮なのがわかる。
露天もあるし、内湯も温度ちょうどいいし、ぬる湯はもう脳みそ溶けそうです。

夜は私の竹馬の友、阿蘇在住のマッチが来てくれて
3人で居酒屋「寄り道」で熱い夜を過ごしました。楽しかった!
マッチありがと~!

内牧泊。

2013年1月某日 阿蘇~満願寺の旅 2日目 【kappy】

2013-01-13 10:00:11 | 阿蘇ルート
2日目。
朝が来た~朝が来た~今日も朝が来た~♪

早速の朝風呂はこちら。「大阿蘇」。

地元の人に愛されている温泉。いいですね~とてもいいです。
内牧の公共温泉はどこも壁側に湯船があって長方形で
みんな横並びで入るタイプだった。(向かい合うにはちとせまい)
別府は中央に俵型の湯船だし・・・場所によって色々温泉文化が違うわけですね、
おもしろいなあ!

本日の計画を練るためにはな阿蘇美方面へ。
また森本のからあげを食べる・・・ヤバイうまい。
同じ通りにある渡辺饅頭店のいきなり団子も激ウマ~!
この通りを「つまみぐいロード」と命名。

おもしろ公園「あそ☆ビバ」にて。
ツボにはまった「阿蘇びに来た~!」



お昼は「あおい」のタイピーエン。優しいお味。
部長は五目ラーメン。ピリ辛。
外は極寒。身に染みる。。。おいしかった~。
阿蘇のみなさんは総じて商売っ気が無い気がするのは私だけ?
良いお店です。




さて今回、我々はよかろバス上級クラス、なかなかに高度なことを
しようとしている・・・!
本日は冒険して今から
バスで満願寺温泉という激渋温泉地(といっても3つくらいしかない)へ
行ってまいります!

そして明日の帰路は阿蘇便ではなく、
竹田便の小国からよかろに乗車しようという作戦。う~ん高度!
そしてカンペキ!応用して色んな楽しみ方ができますね。
(といっても我々にはオチがあったのだが・・・)

というわけで元スーパー・コアラ前の
バス停から乗車して満願寺へGO!

道の駅小国で降りる。明日の福岡へ向かうよかろの乗車地。
偶然にもよかろバスの姿を確認。運命!笑
明日はアレに乗るんだ~!

スーパーなどで今晩の食料を調達しながら目的地へ向かいました。


感動!未だにこんな風景が残っているなんて。。。
川湯です。入ったら道路わきなので丸見え。
夜はおじさんが入ってたけど。
我々も是非!是非入りたかった!!(涙)
準備不足で入れず。。。次回は絶対入る!


そしてお風呂と洗い場用と別れていて
地元の皆さんは実際にここで
今も洗濯したり食器洗ったりしてるんです。



お正月明けだったので、おばちゃんが
餅を入れていた容器を洗っていたよ。そんなのも、いい。

現地になじむカッピー。



夜は宿の温泉に入って、
お部屋で買ってきた馬刺しやら名物のこんにゃく寿司やらデコポンやら
またまた森本のからあげ!を食べてビール飲んでました。
どこまでも地産地消にこだわります。
今回の旅・・・題して「からあげ温泉紀行」。

ほろ酔い気分で始まった宿のおじさんの
「前からひろし」ショー!大盛況。

※前川清のものまね。顔も似てる!
「旅スキ!」って番組で紹介され、なんと本人も来たそう。
本人から似てると絶賛されてました。


忘れられない不思議な夜でした。ばりウケる!

2013年1月某日 阿蘇~満願寺の旅 3日目 【kappy】

2013-01-13 08:07:53 | 阿蘇ルート
3日目。
朝風呂はすぐそばの満願寺温泉館にて。
渋い。あ~たまりませんなあ。


しかしここで痛恨のミス!出てから気づいてしまったが
奥の方にもっと広い浴場が!!
我々は手前にあった浴場に入ったがどうやら家族湯だったらしい。
なんかせまいなあと思ってたら・・・
みなさん行かれる際は気をつけて!笑

近くのお寺を探検して、宿で朝ごはん。
おっちゃんのあたたかさ、優しさが伝わってくる宿でした。
楽しかった!

満願寺は八十八ヶ所霊場めぐりの地でもあるそう。
山を散策しているといろんなタイプのお地蔵さんがいたよ。
そして素晴らしい金毘羅スギにも出会いました。
画像が横ですいません。



さてそろそろサヨナラのお時間。
川湯に入れなかったことが悔しくて
足だけ浸かったり。名残惜しむ。次は絶対入るぞ~!

道の駅小国に送ってもらい、
近くの「巴」でおそば×日本酒。
部長とやりたい放題。もうあたまが働かない~。旅の終わりはさみしいね。


ここで・・・ありえない出来事が!!!

私たち温泉と酒で頭がおかしくなっていたのか・・・
なんと、帰りのよかろバス、乗り遅れました!!
動き出したよかろバスの背中を追いかけたが・・・しばし呆然。

寒かったので道の駅の中で待ってたのがいけなかった。
室内からバス停が見えてたから安心してたら
よかろの乗り場はそこじゃなかったらしい。
しかも、乗り場のあたりはちょうどすりガラスになってて見えなかった~。

これに乗れればカンペキだったのに!笑
まあ・・・これが私たちですね・・・笑
運転手さんごめんなさい。


その後ふつうのバス乗り継いで
杖立~日田から高速バスで帰りました。
温泉で頭が働かなくなる・・・みなさまもお気をつけて。


こういうその時の感じで動いていく旅が好きです。
からあげ温泉紀行、完。不思議で楽しかった!


第8ルート 運行開始!

2013-01-03 21:49:37 | ハウステンボスルート
こんばんは ともちんです。

あけましておめでとうございます。



新年になり、どこに行こうかしらと妄想に浸るべく YOKAROを開くと・・・

「西海⇔ハウステンボス⇔佐世保⇔伊万里⇔博多」ルートがスタートしました。


なんと、YOKAROでハウステンボスにも行けちゃう!

今年もYOKAROに負けないように、頑張るぞ!