goo blog サービス終了のお知らせ 

YOKARO部日誌

YOKAROバスを利用した記録です
年会費7000円で
九州いろいろ行けちゃう

2013年1月某日 阿蘇~満願寺の旅 2日目 【kappy】

2013-01-13 10:00:11 | 阿蘇ルート
2日目。
朝が来た~朝が来た~今日も朝が来た~♪

早速の朝風呂はこちら。「大阿蘇」。

地元の人に愛されている温泉。いいですね~とてもいいです。
内牧の公共温泉はどこも壁側に湯船があって長方形で
みんな横並びで入るタイプだった。(向かい合うにはちとせまい)
別府は中央に俵型の湯船だし・・・場所によって色々温泉文化が違うわけですね、
おもしろいなあ!

本日の計画を練るためにはな阿蘇美方面へ。
また森本のからあげを食べる・・・ヤバイうまい。
同じ通りにある渡辺饅頭店のいきなり団子も激ウマ~!
この通りを「つまみぐいロード」と命名。

おもしろ公園「あそ☆ビバ」にて。
ツボにはまった「阿蘇びに来た~!」



お昼は「あおい」のタイピーエン。優しいお味。
部長は五目ラーメン。ピリ辛。
外は極寒。身に染みる。。。おいしかった~。
阿蘇のみなさんは総じて商売っ気が無い気がするのは私だけ?
良いお店です。




さて今回、我々はよかろバス上級クラス、なかなかに高度なことを
しようとしている・・・!
本日は冒険して今から
バスで満願寺温泉という激渋温泉地(といっても3つくらいしかない)へ
行ってまいります!

そして明日の帰路は阿蘇便ではなく、
竹田便の小国からよかろに乗車しようという作戦。う~ん高度!
そしてカンペキ!応用して色んな楽しみ方ができますね。
(といっても我々にはオチがあったのだが・・・)

というわけで元スーパー・コアラ前の
バス停から乗車して満願寺へGO!

道の駅小国で降りる。明日の福岡へ向かうよかろの乗車地。
偶然にもよかろバスの姿を確認。運命!笑
明日はアレに乗るんだ~!

スーパーなどで今晩の食料を調達しながら目的地へ向かいました。


感動!未だにこんな風景が残っているなんて。。。
川湯です。入ったら道路わきなので丸見え。
夜はおじさんが入ってたけど。
我々も是非!是非入りたかった!!(涙)
準備不足で入れず。。。次回は絶対入る!


そしてお風呂と洗い場用と別れていて
地元の皆さんは実際にここで
今も洗濯したり食器洗ったりしてるんです。



お正月明けだったので、おばちゃんが
餅を入れていた容器を洗っていたよ。そんなのも、いい。

現地になじむカッピー。



夜は宿の温泉に入って、
お部屋で買ってきた馬刺しやら名物のこんにゃく寿司やらデコポンやら
またまた森本のからあげ!を食べてビール飲んでました。
どこまでも地産地消にこだわります。
今回の旅・・・題して「からあげ温泉紀行」。

ほろ酔い気分で始まった宿のおじさんの
「前からひろし」ショー!大盛況。

※前川清のものまね。顔も似てる!
「旅スキ!」って番組で紹介され、なんと本人も来たそう。
本人から似てると絶賛されてました。


忘れられない不思議な夜でした。ばりウケる!

2013年1月某日 阿蘇~満願寺の旅 3日目 【kappy】

2013-01-13 08:07:53 | 阿蘇ルート
3日目。
朝風呂はすぐそばの満願寺温泉館にて。
渋い。あ~たまりませんなあ。


しかしここで痛恨のミス!出てから気づいてしまったが
奥の方にもっと広い浴場が!!
我々は手前にあった浴場に入ったがどうやら家族湯だったらしい。
なんかせまいなあと思ってたら・・・
みなさん行かれる際は気をつけて!笑

近くのお寺を探検して、宿で朝ごはん。
おっちゃんのあたたかさ、優しさが伝わってくる宿でした。
楽しかった!

満願寺は八十八ヶ所霊場めぐりの地でもあるそう。
山を散策しているといろんなタイプのお地蔵さんがいたよ。
そして素晴らしい金毘羅スギにも出会いました。
画像が横ですいません。



さてそろそろサヨナラのお時間。
川湯に入れなかったことが悔しくて
足だけ浸かったり。名残惜しむ。次は絶対入るぞ~!

道の駅小国に送ってもらい、
近くの「巴」でおそば×日本酒。
部長とやりたい放題。もうあたまが働かない~。旅の終わりはさみしいね。


ここで・・・ありえない出来事が!!!

私たち温泉と酒で頭がおかしくなっていたのか・・・
なんと、帰りのよかろバス、乗り遅れました!!
動き出したよかろバスの背中を追いかけたが・・・しばし呆然。

寒かったので道の駅の中で待ってたのがいけなかった。
室内からバス停が見えてたから安心してたら
よかろの乗り場はそこじゃなかったらしい。
しかも、乗り場のあたりはちょうどすりガラスになってて見えなかった~。

これに乗れればカンペキだったのに!笑
まあ・・・これが私たちですね・・・笑
運転手さんごめんなさい。


その後ふつうのバス乗り継いで
杖立~日田から高速バスで帰りました。
温泉で頭が働かなくなる・・・みなさまもお気をつけて。


こういうその時の感じで動いていく旅が好きです。
からあげ温泉紀行、完。不思議で楽しかった!


第8ルート 運行開始!

2013-01-03 21:49:37 | ハウステンボスルート
こんばんは ともちんです。

あけましておめでとうございます。



新年になり、どこに行こうかしらと妄想に浸るべく YOKAROを開くと・・・

「西海⇔ハウステンボス⇔佐世保⇔伊万里⇔博多」ルートがスタートしました。


なんと、YOKAROでハウステンボスにも行けちゃう!

今年もYOKAROに負けないように、頑張るぞ!


2012.12月某日 初YOKARO[嬉野]

2012-12-28 14:03:30 | 佐世保ルート
はじめまして
ようやくYOKARO号に乗りました!

YOKARO号の予約は前日夕方5時まで。
天気予報も事前チェックをして予約完了。

遠足気分で、お菓子(せんべい・柿ピー・チョコ)、ステンレスボトルにお茶も入れて準備万端。

写真をたくさんしていきますよ!


そぞろ歩きをしていて、目に入ったのがこれ!



交通ルールも「パンダ」で教え込むとは・・・・嬉野、なかなかやるの。
決まり文句は   「パンダも知ってる、守ってる!」
人間だったら、できるやろ!!と強引。
すごい。




そして、足湯&足蒸し公園を発見!

やった!早速・・・・

思った矢先・・・

しまった。タイツを穿いてきてしまった。
ここでタイツを脱ぐべきか・・・脱いだとしても、穿くときはお尻の上まで上げないと・・・と
いろいろ想像して 断念。
足湯の時には、ひざ下まで簡単に脱ぎ着できるスタイルで行きましょう。


「豊玉姫神社」へ。

なかなか素敵です。
なまず様にきちんと、美肌のお参りをしてきましたよ。
なまず様の頭上は、正月を迎える準備ができていました。


なまず様の右手におみくじ有り。
いまどき、20円のおみくじです。
10円二枚入れても、出てこないんじゃないかと半信半疑でしたが、出た。
「大吉」。
よかった。


さて、シーボルトの湯を目指して行きましょう~!!

入浴料:400円なり。
お客さんは少なく、温泉も貸切状態。
嬉野の湯はきもちんよか~~~

しかし、お湯の温度は 42.5℃まで 上昇。
私には熱すぎるわ!
一人風呂だから、なかなか湯も冷めぬのね!?
のぼせたら大変なので、そこそこであがりましょう。

2階に休憩室があるということなので、早速行ってみましょう。
なるほど、噂の出前がこれだな。
と、メニュー表をめくる。

気分はコレ

お好み焼きやさんのちゃんぽんを注文しました。
畳でのんびり、読書して、茶をすすり、柿ピーを食べる。

素敵なシーボルトの湯でした。


そうそう、ここ嬉野はホークス本多選手の自主トレの地なんです。
ちょうど看板設置していたので?
「今日からですか?」とお兄さんに聞いたら
「来年です」というお返事。
あら、残念。



帰りのバスを待つ公園で、セブンで買ったイチゴアイスを食べる。
冬に時々アイスを食べたくなるのだ。

16:30ごろ、博多駅に到着~
YOKARO初旅でした。


(ともちん)

<番外>
博多阪急の5F「鼎泰豊」でニコニコセットを食べて帰りました。
ショウロンポウ2個・餡入り饅頭2個 コーヒー で630円


2012年12月某日 阿蘇へ1日目

2012-12-25 18:50:02 | 阿蘇ルート
福岡市の都会に住んでたら、
ムショウに大自然が見たくなって
YOKAROバスで向かった先は、やはり阿蘇!

でも、1時ごろバスが内牧温泉の「はな阿蘇美」に到着すると
どんよ~り雨空、
どっちを向いても阿蘇の自然は何にも見えないよ(涙)

どうしたらいいのか分からなくなったので
気をとりなおして
「はな阿蘇美」の中のランチバイキングへ

何度もおかわりしてガッツリ食べます
野菜中心のメニューで
食べながら健康になっていくのが分かる

気がついたらデザート、コーヒーまで
2時間半くらいもいました
バイキングなのに時間制限なしなのだ
●農村バイキング 大人1260円

つづいてせっかく内牧温泉にいるので温泉へGO
小さな公衆浴場がイロイロあります
はな阿蘇美から歩いて5分くらいのとこにあった「新穂湯」へ
シンプルで浴槽だけですが、ガツンとくる温泉
●新穂湯200円 7時~22時


はな阿蘇美の裏に
「福の神大黒天」を見っけ
土に埋まっていた大黒天さまが発見されて祀ったところ、
なんと宝くじの高額当選がつぎつぎ出たとか!!!
今話題の新スポットです
当たりますように

そろそろ内牧温泉から阿蘇駅までローカルバスで移動して
本日のお宿「阿蘇び心」へ
この夜はオーストラリア人3人、韓国人2人らと
鍋パーティーが行われた国際的なゲストハウスです
古民家を改装し、まだ新しくて快適
●阿蘇び心 男女別相部屋2000円

夜はゲストハウスから徒歩5分のホテルの温泉へ
●阿蘇の司ビラパークホテル
ゲストハウス宿泊者は入浴料500円→300円でした


2日目につづくもん!

(しばっち)