心穏やか委員会

笑い飛ばせば気分は上々。

電気屋さんの陰謀

2014年09月29日 | 日記
昨日は、浴室の電球が切れまして、近所のヤマダ電機にお使いに行きました。

うんもう、自分で品番見て探すのが、めんどくさい事この上ないのです。
「え~と、FLの30のRのCの~?ん~・・・・・・
あ”-っもう!東芝の5番はこちらっ!とかいって簡単にしてくんないかなぁ?!」
このように、意味もなく切れそうになる僕はもうトシでしょうか?

やはり、早々にその実物を店員さんに見せて、
ロボット的に「スイマセンオナジノクダサイ」と言うのが平和です。

但し、全く人任せの脳みそ空っぽで行きますと、
恥をかく事もあるので、注意が必要ですよ!

昨日は、まず奥さんの誤った情報が入りました。
「これね、電球型の電球色の蛍光灯なの。」
「間違って白色とか買ったら、取り替えよ。」
(お使いのヘタな僕は、今まで何度も取り替えに行きました。)

「ほ-い」
(もう、返事からして、あぶないです。)

そして、お店に行き、店員さんにブツを「はい、これですね。」と渡されてから聞きました。
「これ、電球色ですか?」

「えっ?あ~、これ電球ですから電球の色です。」
かぁ-っ!(赤面)
そうじゃん、良く見りゃこれタダの裸電球じゃん!
あ~恥ずかしい!

「蛍光灯が160円で買えるはずがないのね」
と言わんばかりの店員さんの笑顔に見送られ、お店をあとにする僕なのでした。
とほほほ。

しかし・・・・。
浴室の電球取り替えたの7,8年ぶりぐらい。
160円でしょ?LEDとか蛍光灯とか、ホントに必要なのかな?
きっと、今日の事は全て、僕を陥れようとした電気屋さんの陰謀なのだ!
そうだそうだ!

終いには、逆恨みする僕なのでした。
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