心穏やか委員会

笑い飛ばせば気分は上々。

僕の兄は良い声です。

2020年02月17日 | 日記
今、一番つらい事。

それは、「風邪をひく事」です。


不覚にも、わたくし風邪を召しました。

疲労を押しての極寒ジョギングが宜しくなかった。
「おっさん風邪知らず」「免疫力は二十代」などと自惚れていたのが恥ずかしい。

先週末あたりから、喉が痛くなり声が枯れ始め、
プレスリ-も真っ青のラブミ-テンダ-な低音の魅力が炸裂していました。


「ん?熱は無いよ体は元気。(僕の声真似)ってあなたの声、
良すぎてウソ臭いわ!とんだイカサマ野郎って感じね(笑)」

ばっかやろうぉ!んじゃ聞くんじゃねえっての。唯でさえ喋るの辛いんだから。
(兄の声に似るそうです)

と、家の中なら夫婦漫談で済みますが、辛いのは電車の中です。

マスクして顔を真っ赤にして咳き込んでる人が近くに居たらどうです?
近寄りたくありませんよね?
僕は何やら露骨に嫌な顔されました。

しかしその殆どの人が、布団蹴飛ばしてお腹出して寝たとか、滝に打たれて修行したとか、
何でもない日常から発しているのですから、そりゃもう気の毒なのです。


幸い、僕は喉と咳の峠は越えて、快方に向かっています。
もう、風邪なんてひきたくない。早く春が来ないかなぁ~。
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