心穏やか委員会

笑い飛ばせば気分は上々。

僕が何をしたっていうの?

2020年11月17日 | 日記
「わたしが物心ついた時から、パパはハゲだった。」

そんな、不幸な星の下に生まれてみたいな事を長女に言われました。


「友達の家に行って、お父さんがフサフサだと違和感ある。
何でおやじなのにフッサリなのって。」

パパだって違和感はあるさ。
何で、よりによって一番わかり易いウィ-クポイントを神様はお与えなさったのか・・・。



「でも待ち合わせは、すっげ見つけやすい。ピカリ~ンて。」

外で会うと、最初ニヤニヤしてるのはそのせいだね・・・・・・。



「頭寒くないの?」

寒いに決まってる。
真冬は頭がキンキンに冷えるのだ。
ユニクロのサ-モグラフィ-カメラで計ってみたい。



「・・・・・・・・・・・(苦笑い)」

「もう、髪の毛伸び放題でボーボ-だからさ、バリカンでさっぱりしたよ。」
と、残る毛の違和感を減らす、定期作業を報告しても無言の娘たち。
せめて、え~どこが~?と笑って欲しい。


「かつら欲しくない?イオンの化粧品売り場にいっぱい並んでたよ。」


そりゃぁ女性用おしゃれウイックだ。
パパが付けたら気持ち悪いぞお、
たまにそ-ゆ-人いるけど、「うっ」て、息をのむもんね。



しかし、僕が何をしたっていうのでしょうか神様。
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