心穏やか委員会

笑い飛ばせば気分は上々。

お花畑が待ってるよ

2016年06月09日 | 日記
今朝、ライン仲間の人が「尿路結石」で入院されるとの報告がありました。
40歳女性の意外な告白。
でも、珍しくないですか?おやじの病気だと思ってました。

僕は何を隠そう、3年ほど前にやりました。
あれ突然で痛いんですよね~。死ぬかと思うぐらいに。
びっくりして、救急車呼ぶ人多いらしいですから。

うちの場合は、奥さんが「何か、命の危険性を感じなかった」と
のたうち回る僕を見ても冷静至極。
一緒にトコトコ歩いて近所の医者に行ったのを覚えています。

「もう、僕は終わりだ。緊急搬送されて緊急手術だきっと」
完全に参ってしまっている僕に、先生は
「あ、これね。結石、結石。取れちゃえば何でもないから。痛み止め出すから頑張って」

「お-っそうか!よっしゃ~!」
「地獄からの生還を果たした俺は最強なのだ」
と、その後10日間の辛い辛い戦いに打ち勝ったのでありました。

それは、十日目の夜中のおトイレ。
町内会のくじ引きのように「カッラ~ン」と石が出た瞬間、
僕はお花畑にいました。「ちょ-爽やかぁ~」
(ホントに嘘のように何でも無くなるんですね)

励ましたのか、怖がらせたのか良くわかりませんが、
そんな話を彼女にして、お見舞いに絵を送りました。

お花畑が待ってるよ
コメント (2)
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