インストラクターの方(右)と実際のユーザーさん(左)によるデモンストレーションが行われました。
とても判りやすく、楽しく、お話をして頂きました。
そして、観衆の中には、愛玩犬も!
犬が犬を観ているなんて、ちょっと可笑しいです。


障害物を避け、人と犬が通れる距離感を計りながら誘導します。
そして、段差の前では必ず止まる。
人が行くと危ない時は、体を張ってブロック。
とても大切な盲導犬の仕事です。
お姉さん達による熱心なお話が続くなか、
大勢の人を前に、犬達は、しっかり熟睡。


さすが!!
大勢の人の視線も気にしない盲導犬らしい冷静さ!?
プロ根性!?
昔、訪れた盲導犬センター(綱島)では、目の見えないとはどういう事か?など、盲人の方のサポートを中心としたお話を伺いましたが、「ハーネスの里」では、より盲導犬に焦点を当てた内容となっていました。
盲導犬の一生とは、どういうものか?
支える人達も含めて、身近に感じる事のできる施設でした。
是非、一度、見学してみてください。
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