2008年に突如と415系4両編成×3編成がJR東日本からJR九州へ譲渡されました。その3編成のうち
1501編成
を先日九州に行った時に撮影する事が出来ました。クハ411-1501以下4両編成で、ステンレス車体の1500番台の第一編成にあたります。この車両は新製時から勝田に配置され、常磐線で活躍していましたが、E531系投入に伴って余剰になってしまいました。しかし、JR九州への譲渡が決まり、2008年12月にJR九州へ甲種回送され、整備の上で鹿児島本線で第二の人生をスタートしました。
JR九州での運用にあたってカラーの変更などが行われており、外観上はJR九州所属の1500番台と変わらない姿になっています。南福岡電車区での編成番号はFM1501編成となっています。
勝田時代の1501編成です。編成番号はK525編成でした。この編成が数年後にJR九州管内で再会するとは思いもしませんでした。これは運命なのか・・・。
JR東日本からJR九州への譲渡にあたって実施された甲種回送のシーンです。写真の車両はクハ411-1501ですが、勝田時代にあった幌が撤去されています。
たまたま撮影できた415系の快速列車です。鹿児島本線の快速列車は811系と813系がメインですが、日豊本線で813系によるワンマン運転開始に伴い、それに押される形で鹿児島本線での415系の充当列車が増えたため見られるようになっています。前面行先表示器に快速運転区間が表示されているのですが、快速運転区間が前面に表示されるのは415系だけです。
JR東日本からJR九州へ譲渡された1501編成ですが、新しい地で活躍している姿を見て安心したものです。
1501編成
を先日九州に行った時に撮影する事が出来ました。クハ411-1501以下4両編成で、ステンレス車体の1500番台の第一編成にあたります。この車両は新製時から勝田に配置され、常磐線で活躍していましたが、E531系投入に伴って余剰になってしまいました。しかし、JR九州への譲渡が決まり、2008年12月にJR九州へ甲種回送され、整備の上で鹿児島本線で第二の人生をスタートしました。
JR九州での運用にあたってカラーの変更などが行われており、外観上はJR九州所属の1500番台と変わらない姿になっています。南福岡電車区での編成番号はFM1501編成となっています。
勝田時代の1501編成です。編成番号はK525編成でした。この編成が数年後にJR九州管内で再会するとは思いもしませんでした。これは運命なのか・・・。
JR東日本からJR九州への譲渡にあたって実施された甲種回送のシーンです。写真の車両はクハ411-1501ですが、勝田時代にあった幌が撤去されています。
たまたま撮影できた415系の快速列車です。鹿児島本線の快速列車は811系と813系がメインですが、日豊本線で813系によるワンマン運転開始に伴い、それに押される形で鹿児島本線での415系の充当列車が増えたため見られるようになっています。前面行先表示器に快速運転区間が表示されているのですが、快速運転区間が前面に表示されるのは415系だけです。
JR東日本からJR九州へ譲渡された1501編成ですが、新しい地で活躍している姿を見て安心したものです。
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