![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/ac/19c0b2d51a1cf480e71f57a41773ec77.jpg)
千葉ニュータウン地区に路線を持つ
ちばレインボーバス
は京成バスの子会社で、千葉ニュータウン地区の路線を京成バスから引き継いでいます。しかし、ちばレインボーバスは京成グループの子会社の中でも特徴的な車両が揃えられています。こんな車両たちを見ていきましょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/39/066b6fece07bcbebc9d693fd4b878615.jpg)
三菱ふそうエアロスターの
新型ノンステ
です。京成バスではPKG代から投入が途絶えており、PKG代のエアロスターが入ったのは京成グループでもここだけです。ちばレインボーバスは松戸営業所の分車庫を引き継いでいるため、三菱ふそうを入れています。
新型ノンステはM尺を選択しており、更に前タイヤ上に座席が設けられていません。まあ、ちばレインボーバスの標準仕様になっていますが、京成バスグループに新型ノンステはやっぱ違和感あります。そして、写真の263号車は2010年6月に投入された最新鋭車です(新型ノンステは2台目)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/81/4b6c259a8f54db5500e609c50db071bd.jpg)
こちらは日野の
ブルーリボンⅡ
です。ちばレインボーバスは船橋営業所の分車庫も引き継いでいるため、日野も入れているのですが、PKG代でも投入が進んでいます。N尺が選択されています。
ここで、このブルーリボンⅡには特徴のある姿をしています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/f6/f0321e603bb338cad9f1a8e1d03bedc2.jpg)
ミラー
が前面行先表示器の下から出ている事です。普通のバスは側面から出ているものです。前面から出ているやつはP代のブルーリボンで見られたもので、大阪市交通局や奈良交通に見られました。奈良交通でもこの様な仕様で現役の車両もいます。P代から20年経過したブルーリボンⅡまで再現するとは驚きでした(厳密に位置が異なりますが・・・)。
尚、写真のブルーリボンⅡ(159号車)は2010年6月投入分です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/f0/4271aef6f723bdf7fc304cf100e102b3.jpg)
こちらは標準のブルーリボンⅡです。同じブルーリボンⅡでもミラーが異なっている事がお分かりでしょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/98/fb2ea198b6a1c70c8405e97dcca4e486.jpg)
こちらは
ブルーリボンシティ
のワンステです。しかし、このブルーリボンシティは貸切登録車で、貸切輸送に用いられているものです。ちばレインボーバスではこのような貸切登録車が結構いて、大学輸送などに用いられています。
撮影当時はたまたま東京成徳大学のオープンキャンパスだったため、休日ながら走っていました。
ちばレインボーバスは京成バスからの分離子会社の中で車種構成が一番豊かで、ちょっとした珍しい車両もいるものです。
ちばレインボーバス
は京成バスの子会社で、千葉ニュータウン地区の路線を京成バスから引き継いでいます。しかし、ちばレインボーバスは京成グループの子会社の中でも特徴的な車両が揃えられています。こんな車両たちを見ていきましょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/39/066b6fece07bcbebc9d693fd4b878615.jpg)
三菱ふそうエアロスターの
新型ノンステ
です。京成バスではPKG代から投入が途絶えており、PKG代のエアロスターが入ったのは京成グループでもここだけです。ちばレインボーバスは松戸営業所の分車庫を引き継いでいるため、三菱ふそうを入れています。
新型ノンステはM尺を選択しており、更に前タイヤ上に座席が設けられていません。まあ、ちばレインボーバスの標準仕様になっていますが、京成バスグループに新型ノンステはやっぱ違和感あります。そして、写真の263号車は2010年6月に投入された最新鋭車です(新型ノンステは2台目)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/81/4b6c259a8f54db5500e609c50db071bd.jpg)
こちらは日野の
ブルーリボンⅡ
です。ちばレインボーバスは船橋営業所の分車庫も引き継いでいるため、日野も入れているのですが、PKG代でも投入が進んでいます。N尺が選択されています。
ここで、このブルーリボンⅡには特徴のある姿をしています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/f6/f0321e603bb338cad9f1a8e1d03bedc2.jpg)
ミラー
が前面行先表示器の下から出ている事です。普通のバスは側面から出ているものです。前面から出ているやつはP代のブルーリボンで見られたもので、大阪市交通局や奈良交通に見られました。奈良交通でもこの様な仕様で現役の車両もいます。P代から20年経過したブルーリボンⅡまで再現するとは驚きでした(厳密に位置が異なりますが・・・)。
尚、写真のブルーリボンⅡ(159号車)は2010年6月投入分です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/f0/4271aef6f723bdf7fc304cf100e102b3.jpg)
こちらは標準のブルーリボンⅡです。同じブルーリボンⅡでもミラーが異なっている事がお分かりでしょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/98/fb2ea198b6a1c70c8405e97dcca4e486.jpg)
こちらは
ブルーリボンシティ
のワンステです。しかし、このブルーリボンシティは貸切登録車で、貸切輸送に用いられているものです。ちばレインボーバスではこのような貸切登録車が結構いて、大学輸送などに用いられています。
撮影当時はたまたま東京成徳大学のオープンキャンパスだったため、休日ながら走っていました。
ちばレインボーバスは京成バスからの分離子会社の中で車種構成が一番豊かで、ちょっとした珍しい車両もいるものです。
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