本日で最終日を迎えた京都市の四条通におけるバス交通に関する社会実験ですが、前回の記事以降に撮影したものを追加で掲載します。
社会実験では5号系統と32号系統の経路変更だけでなく、
100円循環バス
において、通常の内回りに加えて外回りの運行が行われました。つまり、通常のルートの逆回りも運行されたという事になります。運行時間帯は通常の内回りと同じく土休日の11時~18時の間で10分ヘッドで運行されました。車両は横大路京阪の元MKバスのエアロミディが充当されました。従って、100円循環バスのLED表示がお見えすることになりました。ただ、側面については紙で対応しています。尚、通常の内回りはいつも通り2004年式のエアロミディが充当されていました。
こちらは
5号系統
です。いつも通りさまざまな車両が充当されていました。下は最終から1本前の京都駅行きです。緑ランプも通常通りですね・・・。
中の6421ですが、今頃になって前面の低公害マークが消えていた事に気付きました・・・(無くなったのは2009年ごろ)。
これは京都駅発の最終便のみ運行される5号系統修学院道止まりの便です。経路変更は全便が対象なので、修学院道止まりの便も対象となり、専用の幕が用意されました。「まで」の表示も白地の時の標準スタイルになっていました(黒地に白文字)。
因みに5号系統の幕回しを見かけたのですが、通常時は岩倉行きにおいて動物園前を過ぎると幕が変わるのですが、経路変更時はその対応は行われていないようです(つまり、幕が入っていなかった)。
こちらは
32号系統
です。32号系統もいつも通り32号系統グループの車両が充当されていました。エアロスターのCNGノンステやツーステも例外なく入っていました。
こちらは32号系統に入ったブルーリボンシティハイブリッドです。従って、LED表示にも専用の表示がお見えしました。LED表示では幕とは異なり、社会実験の表示が経由表示の上に記載されています。また、烏丸御池の表示が他の表示と同じ色になっていました。そりゃ、LEDより幕の方が見やすいわな。
以上になります。社会実験は四条通の交通改善が目的なのですが、四条通の交通改善につながれば京都の交通の活性化になると思います。っていうか、観光シーズンの東山通も課題ですがね・・・。
社会実験では5号系統と32号系統の経路変更だけでなく、
100円循環バス
において、通常の内回りに加えて外回りの運行が行われました。つまり、通常のルートの逆回りも運行されたという事になります。運行時間帯は通常の内回りと同じく土休日の11時~18時の間で10分ヘッドで運行されました。車両は横大路京阪の元MKバスのエアロミディが充当されました。従って、100円循環バスのLED表示がお見えすることになりました。ただ、側面については紙で対応しています。尚、通常の内回りはいつも通り2004年式のエアロミディが充当されていました。
こちらは
5号系統
です。いつも通りさまざまな車両が充当されていました。下は最終から1本前の京都駅行きです。緑ランプも通常通りですね・・・。
中の6421ですが、今頃になって前面の低公害マークが消えていた事に気付きました・・・(無くなったのは2009年ごろ)。
これは京都駅発の最終便のみ運行される5号系統修学院道止まりの便です。経路変更は全便が対象なので、修学院道止まりの便も対象となり、専用の幕が用意されました。「まで」の表示も白地の時の標準スタイルになっていました(黒地に白文字)。
因みに5号系統の幕回しを見かけたのですが、通常時は岩倉行きにおいて動物園前を過ぎると幕が変わるのですが、経路変更時はその対応は行われていないようです(つまり、幕が入っていなかった)。
こちらは
32号系統
です。32号系統もいつも通り32号系統グループの車両が充当されていました。エアロスターのCNGノンステやツーステも例外なく入っていました。
こちらは32号系統に入ったブルーリボンシティハイブリッドです。従って、LED表示にも専用の表示がお見えしました。LED表示では幕とは異なり、社会実験の表示が経由表示の上に記載されています。また、烏丸御池の表示が他の表示と同じ色になっていました。そりゃ、LEDより幕の方が見やすいわな。
以上になります。社会実験は四条通の交通改善が目的なのですが、四条通の交通改善につながれば京都の交通の活性化になると思います。っていうか、観光シーズンの東山通も課題ですがね・・・。
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