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よしこさんのメモ帳

毎日のあんなこと こんなこと~

大・古事記・展

2014年11月27日 | お出かけ

最低気温 8℃ 最高気温 18℃ 晴れたり 曇ったり

青空が 戻ってきました 晴れ 時々曇り
暖かいです

最近の 大事な仕事は リハビリ
未だ 効果の程は・・・ 膝の時よりは 少し 真剣に通って居ます
しびれ お昼は 殆ど感じないのですが
夕方になると 腕まで 重いような気がします

随分前に 友人から 「こんなん 行く~?」 と 貰った 招待券



期限は 12月14日迄で 未だ十分 期間はあるが 
寒くならないウチに・・・ 
リハビリに行った その足で 行って来ました

場所は 「奈良県立美術館」

 

そもそも 古事記とは 何? チケット貰った時 ちょっと検索
一言で 言えば 現存する 日本最古の歴史書 再度 お勉強
 
大まかに 要約すると

 内容は 日本の神話や 国の成り立ち等の 歴史などが 書かれていて
上つ巻・中つ巻・下つ巻より 構成され 内容は 全文が漢字で書かれている

上つ巻と 中つ巻の途中までは 神話や伝説が 中心となり(神代の物語)
イザナギとイザナミ・ アマテラスとスサノオ・ オオクニヌシ・ 海幸と山幸など
と・・・なとんとなく 知って居る物語も
 
それ以後は 歴史の記述(人代の物語)には ヤマトタケルが出て来る
 成立は 奈良時代の 和同5年(712年)で 
伝承は 稗田阿礼が暗誦したものを 太
安万侶が 文章化したと されている
普通は 「こじき」と 音読みするが 本居宣長は 「ふることぶみ」 と訓読みする説を唱えた
また上つ巻には 編纂の経緯などを 述べた序文も含まれている

今から1300年余り前 奈良の古都で完成した「古事記」
知っているようで 正直 詳しくは 知らない
それを題材にした 絵画 古社に伝わる宝物 考古 文献資料 神楽等の 展覧会

ゆっくり ひとつ ひとう 説明文を 読みながら・・・結構 面白いものです

奈良公園の中を通り抜け



五重塔の横を通って  

 

たまには 鹿さんも 写そうかな?

時節柄 観光客が 目立ちます
周りが 広々しているので 混雑感は 有りませんが
鹿を 写してるか 観光客を写してるか・・・
駅までの 移動中には 無理ですね
半日 きさんじ(のん気・気楽)に 遊んできました
   


(脳トレ 5・7・5)

>のんびりと 鹿に見られて 散歩する

>秋の暮 古事記展見て 神楽見て