映画日記-「ウホッホ探険隊」(38/1085)

映画日記-「ウホッホ探険隊」（1986年）を観ました。

単身赴任の和也（田中邦衛）は、ライターをしている妻の登起子（十朱幸代）と二人の息子の待つ横浜に帰ってきたが、帰り際に、赴任先には女がいることを妻に話す。

熟年夫婦離婚を描いた作品です。二人の子供がずいぶん聞き分けが良くて妙に明るいんですが、そんなもんなんでしょうか。正直、この映画のエンディングはよく理解できませんでした。

登起子を巡るロック歌手定岡勉を陣内孝則、横浜大洋ホエールズ（懐かしい）の選手、景浦を柴田恭兵が演じています。