映画日記-「海を駆ける」(2018年)を観ました。
津波の爪痕が残り、紛争もあるスマトラ島のバンダ・アチェ。NGOを営む貴子(鶴田真由)は息子のタカシ(太賀)と共に暮らしていた。ある日、貴子のもとに日本人らしい男が見つかり、援助が求められる。男(ディーン・フジオカ)はインドネシア語、英語、日本語を話すが記憶喪失らしく、自分の身元も名前も分からないらしかった。
男はラウと名付けられ、貴子が一時的に保護することとなるが、彼のもとで不思議なことが起こる。
奇妙な力で傷ついた人を癒やしたりすることができる男ラウをディーン・フジオカが演じた映画です。何だか不思議な映画でした。必ずしもいい人、というわけでないのが他の映画とちょっと違うところでしょうか。
津波の爪痕が残り、紛争もあるスマトラ島のバンダ・アチェ。NGOを営む貴子(鶴田真由)は息子のタカシ(太賀)と共に暮らしていた。ある日、貴子のもとに日本人らしい男が見つかり、援助が求められる。男(ディーン・フジオカ)はインドネシア語、英語、日本語を話すが記憶喪失らしく、自分の身元も名前も分からないらしかった。
男はラウと名付けられ、貴子が一時的に保護することとなるが、彼のもとで不思議なことが起こる。
奇妙な力で傷ついた人を癒やしたりすることができる男ラウをディーン・フジオカが演じた映画です。何だか不思議な映画でした。必ずしもいい人、というわけでないのが他の映画とちょっと違うところでしょうか。