2008年52本目、映画日記153本目
映画「ファースト・ディセント」(原題"First Descent", 2006年)を観ました。
ドキュメンタリー映画です。
アラスカの、まだ誰も滑ったことのない山に、世界のトップスノーボーダーが挑む。
まあ、要するにiconシリ-ズとか、SalomonのプロモDVDのようなもんです。
でも、この斜面はそそられますねえ。
一度、ファースト・ディセントをやってみたいものです。
やらしてくれるならいつでも行きますが。
ただ、ちょっと頂けなかったのは、「スキーなんて古いよ」というせりふと、ボードだけがエクストリームな印象で描かれていること。
こんなエクストリームな状況では、スノボ、スキーといった滑り物は関係なくて、単に山に挑むということだけ。
今、ヘリスキー/ボードやバックカントリーが盛んに行われている場所も、必ず誰かが大昔に”ファースト・ディセント”したはずであり、恐らくボードのなかった昔はスキーだったはず。だから、ボードだけが偉い訳ではないんです。
心と斜面は広く、好きな道具で楽しみましょうよ、と言いたいですね。
映画「ファースト・ディセント」(原題"First Descent", 2006年)を観ました。
ドキュメンタリー映画です。
アラスカの、まだ誰も滑ったことのない山に、世界のトップスノーボーダーが挑む。
まあ、要するにiconシリ-ズとか、SalomonのプロモDVDのようなもんです。
でも、この斜面はそそられますねえ。
一度、ファースト・ディセントをやってみたいものです。
やらしてくれるならいつでも行きますが。
ただ、ちょっと頂けなかったのは、「スキーなんて古いよ」というせりふと、ボードだけがエクストリームな印象で描かれていること。
こんなエクストリームな状況では、スノボ、スキーといった滑り物は関係なくて、単に山に挑むということだけ。
今、ヘリスキー/ボードやバックカントリーが盛んに行われている場所も、必ず誰かが大昔に”ファースト・ディセント”したはずであり、恐らくボードのなかった昔はスキーだったはず。だから、ボードだけが偉い訳ではないんです。
心と斜面は広く、好きな道具で楽しみましょうよ、と言いたいですね。