映画日記-「アイコ十六歳」(1983年)を観ました。
名古屋の星ヶ丘高校に通う高校一年生のアイコ(冨田靖子)。子供の頃に猫のミーコを亡くして以来、屋根に上って空を見上げるのが日課になっている。
仲間の麗子(松下由樹)らと弓道部で青春を謳歌しつつ、悲喜こもごも様々な経験を通して、命の尊さを理解していく。
大林監督の総指揮映画の一つで、冨田靖子のデビュー作となった作品です。
この頃からこの女優さんはすっかり好きになっていまして、昨年の朝ドラ「あさが来た」も欠かさず観ていました。
改めてみると、しょうもないアイドル映画の片りんも感じさせますが、遠い昔の青春に想いをはせる映画です。
名古屋市の星ヶ丘は縁遠からぬ土地で、当時は意識していませんでしたがこれも何かの縁を感じます。
「ナウい」という言葉がたびたび使用されて、なんだか懐かしいです。
松下由樹が長身でスリムな女の子であったことに改めて大きな感動。
笑福亭鶴瓶もちょっと出演。
名古屋の星ヶ丘高校に通う高校一年生のアイコ(冨田靖子)。子供の頃に猫のミーコを亡くして以来、屋根に上って空を見上げるのが日課になっている。
仲間の麗子(松下由樹)らと弓道部で青春を謳歌しつつ、悲喜こもごも様々な経験を通して、命の尊さを理解していく。
大林監督の総指揮映画の一つで、冨田靖子のデビュー作となった作品です。
この頃からこの女優さんはすっかり好きになっていまして、昨年の朝ドラ「あさが来た」も欠かさず観ていました。
改めてみると、しょうもないアイドル映画の片りんも感じさせますが、遠い昔の青春に想いをはせる映画です。
名古屋市の星ヶ丘は縁遠からぬ土地で、当時は意識していませんでしたがこれも何かの縁を感じます。
「ナウい」という言葉がたびたび使用されて、なんだか懐かしいです。
松下由樹が長身でスリムな女の子であったことに改めて大きな感動。
笑福亭鶴瓶もちょっと出演。