映画日記-「リスボンに誘われて」(原題"Night Train to Lisbon", 2013年)を観ました。
スイスのベルンで教師を務めるライムント(ジェレミー・アイアンズ)は、橋から身投げをしようとする若い女性を助けるが、女性はコートを残したまま姿を消してしまう。
コートの中には小さな本とリスボンへの列車の切符が残されていた。
行方を追って駅へ向かった彼は女性を見つけることができず、そのまま列車に乗ってリスボンに向かってしまう。
道中で本を読んだ彼は、その著者であるアマデウをリスボンに訪ねる。
リスボンを舞台にした1970年代の独裁政権とカーネーション革命、それを巡る愛の物語を描いた映画です。
主人公ライムントは、著者アマデウの身近にいた人達を訪ね、彼らの回想シーンと現代とが錯綜します。
リスボンは昨秋に訪ねたばかりだったので、ミゲル君の丘とか坂道とか、行ったところが登場して懐かしかったです。
ジェレミー・アイアンズは「マージン・コール」や「永遠のマリア・カラス」、「タイムマシン」など。
スイスのベルンで教師を務めるライムント(ジェレミー・アイアンズ)は、橋から身投げをしようとする若い女性を助けるが、女性はコートを残したまま姿を消してしまう。
コートの中には小さな本とリスボンへの列車の切符が残されていた。
行方を追って駅へ向かった彼は女性を見つけることができず、そのまま列車に乗ってリスボンに向かってしまう。
道中で本を読んだ彼は、その著者であるアマデウをリスボンに訪ねる。
リスボンを舞台にした1970年代の独裁政権とカーネーション革命、それを巡る愛の物語を描いた映画です。
主人公ライムントは、著者アマデウの身近にいた人達を訪ね、彼らの回想シーンと現代とが錯綜します。
リスボンは昨秋に訪ねたばかりだったので、ミゲル君の丘とか坂道とか、行ったところが登場して懐かしかったです。
ジェレミー・アイアンズは「マージン・コール」や「永遠のマリア・カラス」、「タイムマシン」など。