至福のゲレパウ。
スキー日記 シーズン 36日目、パウダー32日目、バックカントリー12日、テレマーク 3/182
八方尾根 8:05-9:50
Gear: BanYa M1102+SCARPA FREEDOM
公式発表積雪 -cm、猿倉 6時間積雪深 21cm
連続するパウダーデイに贅沢を言ってはいけませんが、風で叩かれたパック気味のパウダーよりは、そろそろディープなパウダーを滑りたいと思っていたら、
ついにやって来ました、ディープパウダー。
車の上にも結構積もりました。
急斜面ディープパウダーを求めて八方尾根へ。
今日は結構混んでいます。
アルペンクワッドは、定時7:45のところ、20分ほど運行開始が遅れました。
積雪のコンディション次第でいろいろチェックしなければならないのは分かりますが、少しは定時運行の努力をしたらどうでしょうか。
あるいは、7:45で運行開始できないなら、8:15運行開始、と時間を決めたらどうなんでしょうか。時間が決まっていれば板を置いてトイレにも行けるし、暖かい屋内で待つこともできます。
寒い中に客を待たせても平気なところがさすがは八方尾根。
タヌキはノートラック。
久しぶりのディープパウダー。
八方尾根は、オペレーションは最低ですが、悔しいことに斜面はやっぱり素晴らしい。
アルペンクワッドは積雪が多すぎ、注意しないとスキーのトップが引っかかります。
運行開始を遅らせて「安全確認した」と言ってる割には、いい加減な。
次は黒菱へ。
さらにスカイラインへつなぎ、
その後は北尾根にも。
スキー場下部は、気温が高いせいか、ものすごいストップスノーでした。
スカイラインのリフトが強風で動かなかったのでゴンドラに戻ると、
長蛇の列。
その後は国際の尾根を2本ほど滑りましたが、パウダーはほぼ終わっていました。
相棒たちはこれで引き上げましたが、ワタシは試乗会に行ってみることにしました。
八方尾根 10:45-13:00
最初に履いたのはVolklのTHREE。
デモ板が出払っていたので、この期に及んでパウダー板。長さ186cm、トップ150mm、センター135mmという極悪な代物です。
でも結構調子いい感じで、リーゼンの荒れたパウダーをぶっ飛んできました。
こんな板を一つ持っていると楽しいのかも。
次は、OGASAKAの名機KEO'S KS-RV。
こちらは荒れた状況でも安定感のある滑りでした。やっぱり多くの人が支持しているだけのことはあるのだと感心。
次は、ROSSIGNOLのD-GAMMA。とても軽いという触れ込み。
確かに軽かった。この軽さはばんやに匹敵するかも。
ただし、軽すぎて安定感がなかったです。ゲレンデ板はもう少し安定感があった方がいいのですが。
次は、DYNASTARのCR70DEMO。
上部は視界も悪くなり、風も強くなってきました。
この板は、直進安定性は結構良かったのですが、荒れた斜面では、かなり強く踏んで回していかないと回転していきません。
1本滑ったら結構疲れてしまいました。
最後に借りたのは、HEADのi-magnum SUPER SHAPE。
いまワタシが圧雪中心に乗っている板の後継です。
ゴンドラも止まってしまったせいか、名木山トリプルも随分混みました。
i-magnumは、軽快に飛ばして乗ることができました。印象としては今履いている板と変わりません。
あまり進歩していないっていうことか。
でも、荒れた斜面も積極的に飛ばして行けたので、ポテンシャルがかなり高い板だったことが分かりました。
今回の試乗会で、良さそうな板があったら乗り換えてしまおうかと思ったのですが、もうしばらく今の板を乗り続けることにします。
あと何本か乗ってみたかったのですが、これで時間切れ。
今日は試乗会狙いで、板も持ってこなかったのでワタシのスキーも強制的に終了。
朝のパウダーと試乗会で、充実の滑りとなりました。
スキー日記 シーズン 36日目、パウダー32日目、バックカントリー12日、テレマーク 3/182
八方尾根 8:05-9:50
Gear: BanYa M1102+SCARPA FREEDOM
公式発表積雪 -cm、猿倉 6時間積雪深 21cm
連続するパウダーデイに贅沢を言ってはいけませんが、風で叩かれたパック気味のパウダーよりは、そろそろディープなパウダーを滑りたいと思っていたら、
ついにやって来ました、ディープパウダー。
車の上にも結構積もりました。
急斜面ディープパウダーを求めて八方尾根へ。
今日は結構混んでいます。
アルペンクワッドは、定時7:45のところ、20分ほど運行開始が遅れました。
積雪のコンディション次第でいろいろチェックしなければならないのは分かりますが、少しは定時運行の努力をしたらどうでしょうか。
あるいは、7:45で運行開始できないなら、8:15運行開始、と時間を決めたらどうなんでしょうか。時間が決まっていれば板を置いてトイレにも行けるし、暖かい屋内で待つこともできます。
寒い中に客を待たせても平気なところがさすがは八方尾根。
タヌキはノートラック。
久しぶりのディープパウダー。
八方尾根は、オペレーションは最低ですが、悔しいことに斜面はやっぱり素晴らしい。
アルペンクワッドは積雪が多すぎ、注意しないとスキーのトップが引っかかります。
運行開始を遅らせて「安全確認した」と言ってる割には、いい加減な。
次は黒菱へ。
さらにスカイラインへつなぎ、
その後は北尾根にも。
スキー場下部は、気温が高いせいか、ものすごいストップスノーでした。
スカイラインのリフトが強風で動かなかったのでゴンドラに戻ると、
長蛇の列。
その後は国際の尾根を2本ほど滑りましたが、パウダーはほぼ終わっていました。
相棒たちはこれで引き上げましたが、ワタシは試乗会に行ってみることにしました。
八方尾根 10:45-13:00
最初に履いたのはVolklのTHREE。
デモ板が出払っていたので、この期に及んでパウダー板。長さ186cm、トップ150mm、センター135mmという極悪な代物です。
でも結構調子いい感じで、リーゼンの荒れたパウダーをぶっ飛んできました。
こんな板を一つ持っていると楽しいのかも。
次は、OGASAKAの名機KEO'S KS-RV。
こちらは荒れた状況でも安定感のある滑りでした。やっぱり多くの人が支持しているだけのことはあるのだと感心。
次は、ROSSIGNOLのD-GAMMA。とても軽いという触れ込み。
確かに軽かった。この軽さはばんやに匹敵するかも。
ただし、軽すぎて安定感がなかったです。ゲレンデ板はもう少し安定感があった方がいいのですが。
次は、DYNASTARのCR70DEMO。
上部は視界も悪くなり、風も強くなってきました。
この板は、直進安定性は結構良かったのですが、荒れた斜面では、かなり強く踏んで回していかないと回転していきません。
1本滑ったら結構疲れてしまいました。
最後に借りたのは、HEADのi-magnum SUPER SHAPE。
いまワタシが圧雪中心に乗っている板の後継です。
ゴンドラも止まってしまったせいか、名木山トリプルも随分混みました。
i-magnumは、軽快に飛ばして乗ることができました。印象としては今履いている板と変わりません。
あまり進歩していないっていうことか。
でも、荒れた斜面も積極的に飛ばして行けたので、ポテンシャルがかなり高い板だったことが分かりました。
今回の試乗会で、良さそうな板があったら乗り換えてしまおうかと思ったのですが、もうしばらく今の板を乗り続けることにします。
あと何本か乗ってみたかったのですが、これで時間切れ。
今日は試乗会狙いで、板も持ってこなかったのでワタシのスキーも強制的に終了。
朝のパウダーと試乗会で、充実の滑りとなりました。