映画「アイ・アム・キューブリック」(原題"Colour Me Kubrick: A True...ish Story", 2005年)を観ました。
「2001年宇宙の旅」「時計仕掛けのオレンジ」などの名作で知られる奇才映画監督スタンリー・キューブリック。
詐欺師のアラン・コンウェイ(ジョン・マルコビッチ)は、キューブリック監督を騙っては、人々に飲み物や食べ物をおごらせ、小金を巻き上げていた。
時にぼろが出ることもあったが、陳腐な手口で騙されたことを恥じる被害者は被害届を出さないので、起訴されることがなかった。
リュック・ベンソン製作総指揮によるシュールな映画でした。
ちょっとオカマっぽい詐欺師をジョン・マルコビッチが見事に演じています。劇中、キューブリックに成りすましたアランが、ジョン・マルコビッチを起用する映画の話をするシーンがあって面白いです。
最近「ザ・ホークス ハワード・ヒューズを売った男」や「摩天楼はバラ色に」など、だます映画ばかり観て、自分のアイデンティティが怪しくなってきました(笑)。
もしかしたら、自分が信じる自分は真実ではないのかも?
「2001年宇宙の旅」「時計仕掛けのオレンジ」などの名作で知られる奇才映画監督スタンリー・キューブリック。
詐欺師のアラン・コンウェイ(ジョン・マルコビッチ)は、キューブリック監督を騙っては、人々に飲み物や食べ物をおごらせ、小金を巻き上げていた。
時にぼろが出ることもあったが、陳腐な手口で騙されたことを恥じる被害者は被害届を出さないので、起訴されることがなかった。
リュック・ベンソン製作総指揮によるシュールな映画でした。
ちょっとオカマっぽい詐欺師をジョン・マルコビッチが見事に演じています。劇中、キューブリックに成りすましたアランが、ジョン・マルコビッチを起用する映画の話をするシーンがあって面白いです。
最近「ザ・ホークス ハワード・ヒューズを売った男」や「摩天楼はバラ色に」など、だます映画ばかり観て、自分のアイデンティティが怪しくなってきました(笑)。
もしかしたら、自分が信じる自分は真実ではないのかも?