2008年75本目、映画日記176本目
映画「レナードの朝」(原題"Awakenings",1990年)を観ました。
60年代後半のアメリカ。数十年前に流行した脳炎がもとで、以来まったく無気力、無反応になり日常生活がままならい患者。
ほとんど”死んでいる”とされ、精神病院に何十年も入院。
新に採用されたセイヤー医師(ロビン・ウィリアムス)は、地道な研究を続ける中で、患者達が刺激に反応することを知り、新薬を開発し、ついに彼らの覚醒に成功する。
患者の中でも著しい回復をみせたレナードをロバート・デニーロが演じます。
実話だそうです。
最初は周囲にバカにされながらも地道な研究を続ける医師。突然の覚醒に最初は喜ぶ家族と患者。ところが何十年もの空白期間に次第に戸惑う姿。
色々と考えさせられた映画でした。
映画「レナードの朝」(原題"Awakenings",1990年)を観ました。
60年代後半のアメリカ。数十年前に流行した脳炎がもとで、以来まったく無気力、無反応になり日常生活がままならい患者。
ほとんど”死んでいる”とされ、精神病院に何十年も入院。
新に採用されたセイヤー医師(ロビン・ウィリアムス)は、地道な研究を続ける中で、患者達が刺激に反応することを知り、新薬を開発し、ついに彼らの覚醒に成功する。
患者の中でも著しい回復をみせたレナードをロバート・デニーロが演じます。
実話だそうです。
最初は周囲にバカにされながらも地道な研究を続ける医師。突然の覚醒に最初は喜ぶ家族と患者。ところが何十年もの空白期間に次第に戸惑う姿。
色々と考えさせられた映画でした。