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自転車に乗って、美味しいものを食べに行ってます。秋から春はスキー、夏は登山も。前十字靭帯断裂するも手術して復帰。

映画日記-女王陛下の007(28/295)

2010-04-03 22:41:44 | 映画
2010年28本目、映画日記295本目

映画「女王陛下の007」(原題"On Her Majesty’s Secret Service", 1969年)を観ました。

ジェームズ・ボンドはカジノで大負けしたテレサ・ディ・ヴィセンゾ公爵夫人を助け、一夜を共にする。
彼女の口添えでスペクターの首領ブロフェルドの居場所について知ったボンドは、ブロドフェルドが伯爵の爵位を申請していることを知り、系統学の権威であるヒラリー卿になりすましてスイスの山頂にあるアレルギー研究所に潜入する。
アレルギー研究所は仮の姿で、世界征服のための細菌兵器を開発していたブロドフェルドの秘密を知ったボンドは、世界を救うために立ち上がる。

ショーン・コネリーのジェームズ・ボンドから変わって、ジョージ・レーゼンビーが演じています。
どうも印象が違って好きになれません。例えて言うと、ミスター・スポックのレナード・ニモイ(この人は好きなんですが)とトム・クルーズを足して2で割って、イヤらしくした感じ。

スイスのスキーシーンが沢山出てきて、スキーヤーとしては興味をそそられました。
昔のスキーはビンディングも甘く、板も細くて、山岳スキーではさぞかし大変だったろうと思わせます。


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