北欧日記-3日目(ストックホルム)から続く
ストックホルムを後にして、ヘルシンキへ向かいます。今回は空路ではなく、海路を選びました。
中央駅近くにあるシェラトンからはタクシーで約15分。
巨大な船体がお出迎え。
1人乗りでない船に乗るのは久しぶり。というか、今までの航海最長記録は子供の時に乗った青函連絡船。そのほかに、東京湾にやってきたクイーンエリザベス2世号に1泊したこともありますが、これは動いていないので乗船には数えません。
もともと船に非常に弱いので、今回もちょっとナーバス。
待合室で搭乗をしばらく待ちます。搭乗受付は飛行機に似ていますが、たいしたセキュリティチェックはしません。
手続きを済ませて、いよいよ乗船です。
巨大なトラックが丸ごとバウから吸い込まれていきました。
長い桟橋をガラガラと荷物を引いて行きます。飛行機と違って荷物を預けなくていいから便利。
キャプテンムーミン?がお出迎え。
ボーディングブリッジを抜けると、7階プロムナードの大きな吹き抜け。
船に乗ったというよりは、単にホテルにチェックインしたイメージです。
Aクラスの船室。ベッドが最大4つ。シャワーとトイレつき。テレビはなし。
一昔前のスキーのペンションみたいかな。
部屋が狭くて、特にすることもないので船内を散策。
晴れてよかった。
船はいつの間にか動き出していました。たとえて言うなら、新幹線がいつの間にかすぅっと動き出すような感じ。
でも、しばらく歩き回っていると、やっぱり揺れを感じるので、酔い止めを飲んでおきました。
”船”は乗りなれているとはいえ、いつもはおしりセンサーで微妙な動きを感じ取っているので、こういうときは逆に揺れに敏感です。
乗船券に夕食時刻が指定されています。17:15と早い夕食。まるで山小屋。
いわゆる”バイキング”形式。種類は結構沢山あります。
特注でなければワインもついています。
酔い止めを飲んでいるので、酒にもあまり酔いません。
ゆっくり食べて部屋に戻ります。
酔い止めが効いてきて、すっかり寝倒してしまいました。
再び散策。
白夜なので日がまだ高い。これで既に12時近いです。
外洋に出るとやっぱり少し揺れました。
午前1時ごろ、ようやくあたりも暗くなって就寝。
北欧日記-4日目(シリアライン)へ続く
ストックホルムを後にして、ヘルシンキへ向かいます。今回は空路ではなく、海路を選びました。
中央駅近くにあるシェラトンからはタクシーで約15分。
巨大な船体がお出迎え。
1人乗りでない船に乗るのは久しぶり。というか、今までの航海最長記録は子供の時に乗った青函連絡船。そのほかに、東京湾にやってきたクイーンエリザベス2世号に1泊したこともありますが、これは動いていないので乗船には数えません。
もともと船に非常に弱いので、今回もちょっとナーバス。
待合室で搭乗をしばらく待ちます。搭乗受付は飛行機に似ていますが、たいしたセキュリティチェックはしません。
手続きを済ませて、いよいよ乗船です。
巨大なトラックが丸ごとバウから吸い込まれていきました。
長い桟橋をガラガラと荷物を引いて行きます。飛行機と違って荷物を預けなくていいから便利。
キャプテンムーミン?がお出迎え。
ボーディングブリッジを抜けると、7階プロムナードの大きな吹き抜け。
船に乗ったというよりは、単にホテルにチェックインしたイメージです。
Aクラスの船室。ベッドが最大4つ。シャワーとトイレつき。テレビはなし。
一昔前のスキーのペンションみたいかな。
部屋が狭くて、特にすることもないので船内を散策。
晴れてよかった。
船はいつの間にか動き出していました。たとえて言うなら、新幹線がいつの間にかすぅっと動き出すような感じ。
でも、しばらく歩き回っていると、やっぱり揺れを感じるので、酔い止めを飲んでおきました。
”船”は乗りなれているとはいえ、いつもはおしりセンサーで微妙な動きを感じ取っているので、こういうときは逆に揺れに敏感です。
乗船券に夕食時刻が指定されています。17:15と早い夕食。まるで山小屋。
いわゆる”バイキング”形式。種類は結構沢山あります。
特注でなければワインもついています。
酔い止めを飲んでいるので、酒にもあまり酔いません。
ゆっくり食べて部屋に戻ります。
酔い止めが効いてきて、すっかり寝倒してしまいました。
再び散策。
白夜なので日がまだ高い。これで既に12時近いです。
外洋に出るとやっぱり少し揺れました。
午前1時ごろ、ようやくあたりも暗くなって就寝。
北欧日記-4日目(シリアライン)へ続く