映画日記-「ボクの妻と結婚してください。」(2016年)を観ました。
放送作家の三村修治(織田裕二)は、妻の彩子(吉田羊)と息子の三村陽一郎(込江海翔)と幸せに暮らしていたが、末期のすい臓がんで余命数か月を宣告されてしまう。その事実を家族に伝える代わりに、彼は自分の最後の企画として家族を守る決意をする。それは、自分の死後に家族を託せる、妻の再婚相手を自分で探すことだった。
淡々と、ほのぼのと進むストーリーですが、よくよく考えるととても悲しいストーリーです。何とも居たたまれない映画でした。
よく自転車で走る荒川サイクリングロードと赤羽岩淵の水門が印象的です。
三村が妻の再婚相手に探し当てたのは、原田泰造が演じるデザイン会社を経営する社長。慶応義塾大学経済学部卒、年収1500万円だそうです。こういう時、慶応の経済はブランドなんですかねえ。あと、社長ならもっと貰ってそうな気がしますが。
放送作家の三村修治(織田裕二)は、妻の彩子(吉田羊)と息子の三村陽一郎(込江海翔)と幸せに暮らしていたが、末期のすい臓がんで余命数か月を宣告されてしまう。その事実を家族に伝える代わりに、彼は自分の最後の企画として家族を守る決意をする。それは、自分の死後に家族を託せる、妻の再婚相手を自分で探すことだった。
淡々と、ほのぼのと進むストーリーですが、よくよく考えるととても悲しいストーリーです。何とも居たたまれない映画でした。
よく自転車で走る荒川サイクリングロードと赤羽岩淵の水門が印象的です。
三村が妻の再婚相手に探し当てたのは、原田泰造が演じるデザイン会社を経営する社長。慶応義塾大学経済学部卒、年収1500万円だそうです。こういう時、慶応の経済はブランドなんですかねえ。あと、社長ならもっと貰ってそうな気がしますが。