2010年74本目、映画日記341本目
映画「20世紀少年 <最終章> ぼくらの旗」(2009年)を観ました。
映画「20世紀少年 第2章 最後の希望」に続く、20世紀少年シリーズ映画の完結編。
しんよげんの書の時代。ウィルスにより人類の多くが失われ、東京は「ともだち」に許可された者だけが住む隔離世界となっていた。
「人類は滅亡する」とのアナウンスを繰り返す「ともだち」の真意は何か。氷の女王を名乗る地下組織の正体は?そして謎の救世主にしてテロリストのケンヂは生きているのか?
そして、「ともだち」とは一体誰なのか。
全ての謎が明らかにされる。
完結編としてはなかなか楽しく観ることができました。原作漫画を読んでいないので原作との違いなどはコメントしようがありませんが、結末は原作とは違うのだそうです。
「ともだち」の歪んだ本性の原因は何だったのか、それと「ケンヂ」との関係は、など、いかにも漫画らしいバカバカしいほどの異常な設定ではあるものの、エンターテインメントとしては面白い仕上がりになっています。
第2章ではあまり登場しなかった唐沢寿明が再び登場するのも良かった。「ケンヂ」の変わったキャラクターを演じられるのはやっぱりこの人でしょうから。
映画「20世紀少年 <最終章> ぼくらの旗」(2009年)を観ました。
映画「20世紀少年 第2章 最後の希望」に続く、20世紀少年シリーズ映画の完結編。
しんよげんの書の時代。ウィルスにより人類の多くが失われ、東京は「ともだち」に許可された者だけが住む隔離世界となっていた。
「人類は滅亡する」とのアナウンスを繰り返す「ともだち」の真意は何か。氷の女王を名乗る地下組織の正体は?そして謎の救世主にしてテロリストのケンヂは生きているのか?
そして、「ともだち」とは一体誰なのか。
全ての謎が明らかにされる。
完結編としてはなかなか楽しく観ることができました。原作漫画を読んでいないので原作との違いなどはコメントしようがありませんが、結末は原作とは違うのだそうです。
「ともだち」の歪んだ本性の原因は何だったのか、それと「ケンヂ」との関係は、など、いかにも漫画らしいバカバカしいほどの異常な設定ではあるものの、エンターテインメントとしては面白い仕上がりになっています。
第2章ではあまり登場しなかった唐沢寿明が再び登場するのも良かった。「ケンヂ」の変わったキャラクターを演じられるのはやっぱりこの人でしょうから。