映画日記-「ミスター・ノーバディ」(原題"Mr. Nobody", 2009年)を観ました。
2092年の未来。テロメアの加工技術により人々は不老不死となった中で、118歳の老人ニモは、テロメア対応を拒否し、死期を迎えていた。
多くの人々が見守る中で、医者や潜り込んだ記者の質問に、彼は自分の半生を振り返る。しかし、その歩んできた人生は一通りではなく、幾つもの選択肢とその結果の集合体だった。
SF映画かと思いましたが、いわゆるパラレルストーリーとタイムループものでした。
主人公は何度も岐路に戻って人生をやり直せるらしく、観ている方はそれを追いかけるのが大変です。
じゃあそれぞれの人生は観ていて面白いのかというと別に面白くはない。むしろ色々悩みを抱えていて、いちいちそれを観せられてもねえ。
正直、勝手にやってくださいって感じです。
「バタフライ・エフェクト」に関する言及もありました。
過去に戻るたびに、80年代の曲が色々出てくるのは良かった。
2092年の未来。テロメアの加工技術により人々は不老不死となった中で、118歳の老人ニモは、テロメア対応を拒否し、死期を迎えていた。
多くの人々が見守る中で、医者や潜り込んだ記者の質問に、彼は自分の半生を振り返る。しかし、その歩んできた人生は一通りではなく、幾つもの選択肢とその結果の集合体だった。
SF映画かと思いましたが、いわゆるパラレルストーリーとタイムループものでした。
主人公は何度も岐路に戻って人生をやり直せるらしく、観ている方はそれを追いかけるのが大変です。
じゃあそれぞれの人生は観ていて面白いのかというと別に面白くはない。むしろ色々悩みを抱えていて、いちいちそれを観せられてもねえ。
正直、勝手にやってくださいって感じです。
「バタフライ・エフェクト」に関する言及もありました。
過去に戻るたびに、80年代の曲が色々出てくるのは良かった。