映画日記-「鑑定士と顔のない依頼人」(77/917)
映画日記-「鑑定士と顔のない依頼人」(原題"La migliore offerta", 2013年)を観ました。
美術鑑定家のヴァージル(ジェフリー・ラッシュ)は、オークションでも人気で成功をおさめていたが、女性と接するのが苦手で独身を通していた。
ある日ヴァージルは、死んだ両親が遺した大量の美術品を処分したいので鑑定してほしいとの依頼を電話で受ける。
しかし依頼人のクレアと名乗る若い女性は、決まって約束の時間になると現れず、詫びの電話が入るのが常だった。
不審に思うヴァージルは契約解除を言い渡そうとするが、一方で屋敷から見つかるからくり人形の部品に興味を持ち、機械の修理屋を営むロバート(ジム・スタージェス)に持ち込んで人形の再生を依頼する。
老美術鑑定家を巻き込んでいくミステリーです。なかなか面白いストーリー展開でした。
ジェフリー・ラッシュは「エリザベス」出演のほか、「パイレーツ・オブ・カリビアン」のバルボッサなどを演じました。
ドナルド・サザーランドは、過去の作品ではいつも怪演といった印象ですが、本作ではあまり登場しません。しかし重要な役割を果たします。
ジム・スタージェスは「アップサイドダウン 重力の恋人」や「ウェイバック -脱出6500km-」、「ラスベガスをぶっつぶせ」の主演でした。
映画日記-「鑑定士と顔のない依頼人」(原題"La migliore offerta", 2013年)を観ました。
美術鑑定家のヴァージル(ジェフリー・ラッシュ)は、オークションでも人気で成功をおさめていたが、女性と接するのが苦手で独身を通していた。
ある日ヴァージルは、死んだ両親が遺した大量の美術品を処分したいので鑑定してほしいとの依頼を電話で受ける。
しかし依頼人のクレアと名乗る若い女性は、決まって約束の時間になると現れず、詫びの電話が入るのが常だった。
不審に思うヴァージルは契約解除を言い渡そうとするが、一方で屋敷から見つかるからくり人形の部品に興味を持ち、機械の修理屋を営むロバート(ジム・スタージェス)に持ち込んで人形の再生を依頼する。
老美術鑑定家を巻き込んでいくミステリーです。なかなか面白いストーリー展開でした。
ジェフリー・ラッシュは「エリザベス」出演のほか、「パイレーツ・オブ・カリビアン」のバルボッサなどを演じました。
ドナルド・サザーランドは、過去の作品ではいつも怪演といった印象ですが、本作ではあまり登場しません。しかし重要な役割を果たします。
ジム・スタージェスは「アップサイドダウン 重力の恋人」や「ウェイバック -脱出6500km-」、「ラスベガスをぶっつぶせ」の主演でした。