映画日記-「帰ってきたヒトラー」(原題"Er ist wieder da", 2015年)を観ました。
ソ連軍に追い詰められ自決したアドルフ・ヒトラー。その死体は総統官邸の裏庭で焼かれたことになっていたが、彼はその裏庭で目を覚ます。
状況を飲み込めていなかった彼はキオスクに立ち寄り、自分が2014年の未来に目覚めたことを知る。
その時、フリーランスのザヴァツキは契約していたTV局をクビになり、起 . . . 本文を読む
映画日記-「ヒトラー 〜最期の12日間〜」(原題"Der Untergang", 2004年)を観ました。
第二次世界大戦中のドイツ。ヒトラーは秘書の候補を募り、トラウドゥル・ユンゲが選ばれる。以降、彼女はヒトラーと行動を共にするが、敗戦色濃くベルリンの官邸地下に籠もり、無謀な包囲戦を展開する総統府を目の当たりにする。
ヒトラーの最期を見届けた秘書ユンゲの手記に基づく映画です。
ありもしない戦 . . . 本文を読む