映画日記-「殯の森」(33/873) 2015-04-01 22:03:37 | 映画 映画日記-「殯の森」(2007年)を観ました。 介護士の真千子(尾野真千子)は、過去に子供を亡くしたことがトラウマになっている。 彼女が担当する老人、しげきさんは、認知症が進み、亡き妻との想い出を忘れられずにいる。 認知症の老人と担当する介護士の心の交流を描いた映画です。 カンヌ映画祭でグランプリを受賞しました。 人生と言うものをテーマにしていること、人生そのもののもつエネルギーを描写してい . . . 本文を読む